今年もほんの少しの秋があって、
もう冬ですね。
昨日は東京から高松までお仕事で来られていた友人が、わざわざ時間を作って徳島まで私に会いに来てくださいました。
ほんといい風吹かせてくれました。
母の喪失からまだ立ち直れない私を見舞ってくれて、ほんの短時間なのにしっかり寄り添ってくれた友が前を向くことを教えてくれました
私達の進む道の前にはまだ雨が降り注いでいるのに大きな虹がかかっていて、その虹のなかをくぐっているような感覚を味わいました。
もうすぐ一周忌。
以前のように未来を見て歩みたい。まだまだ元気に前を見よう。
それは母が一番に望んでいることだと思います。
ありがとう。