2016年9月28日水曜日

夏野菜の片付け


台風と夏野菜の片付けを頑張ったよ。




2016年9月27日火曜日

日本を出る前に

やることいっぱいで、パニック状態。

バス券は買った。

振込み、忘れてるのないかな?

あー、保険に入るの忘れてた。

まずは、藥OK!

次は下着、シャツ、上着、防寒着、靴、セカンドバッグ、、洗濯道具、パスポート、お金、カード。。。。。。

一つずつ片付けなくちゃ。

認知きてる気がするな〜〜

今朝は畑の片付けしたよ、草取りと夏野菜の撤去。

あせびしょり。

まずは、種まきしてからやね。

明日は支援に行く。

雨降ってほしいね。

写真は今朝の収穫。

蒸し暑いけど、秋です。

2016年9月23日金曜日

旅の準備

またまた10月は結婚記念日です。

毎年,この時期は二人で旅に出る習慣となってしまいました。

もう,だめかなあ,だめかなあと思いながらも夫の熱意は強烈です。

今年は東北をのんびりとという案も虚しく消え去り,やっぱり去年に引き続きヨーロッパになりそう。ていうか,もう航空券買っちゃった。

来年はパスポートが切れるので申請に行かなくちゃね。

このパスポート,9年前のカンボジアに始まって,今年のヨーロッパで通算100日ぐらい日本を離れたことになる??一度ちゃんと知れべてみよう。

まずは準備なんだけど,だんだん面倒になってくよね。

歳なのかなあ。

全然慣れないね。毎年記憶が薄れて何がなんだかわからなくなる。

そろそろツアーとか使っちゃった方が面倒でなくていいんだと思うんだけど,,,

ヨーロッパの秋だよ〜

がんばろ!!

2016年9月22日木曜日

娘のミッション

娘に,私たちが旅行に行った時,もし台風が来たら自動車を高台に運転して移動してもらうというミッションをプレゼントしました。

そんなこんなで,最近,ペーパードライバーの娘の運転の練習におつきあいしてます。

ブレーキ踏むと道の真ん中で止まっちゃうし。

すぐに,10キロとか5キロとかで走るので,ヒヤヒヤします。

今日は車庫入れの練習をしました。

夜だから白線が見えにくかったみたい。

帰りは娘のアパートの駐車場まで運転です。

だんだんと勘が戻ってきてるみたいで,右側通行はしなくなりました(なんのこっちゃ??)

旅行までそんなに日数がないのですが,,,さてどうなることやら。






台風・また浸かりました

台風16号が吹き抜けてもう2日です。

一昨年に続いてまた陸の孤島となりました。

だんだんと,浸かる理由が解明できてきた感じ。

特に西側に新しい県道ができたのでこれからはこれくらいの雨でもたびたび浸かりますね。

でもこれじゃ,この土地売ることもできないし,住み続けるのもどうかなあ。

市役所には30年前の排水工事の工事ミスということで改善を約束してもらっているけれど,もう少し早く取り掛かればよかった感がああります。
宅地開発する前にね。

これからどうなるんだろ〜

困ってる。

2016年9月19日月曜日

いとことの再開

大好きな叔父が天国に旅立ちました。

最後にお見舞いに行ったのは7月14日だったみたい。

随分と涼しくなって,先週の母の通院の日に立ち寄っていればと後悔はしますが,母と私は叔父がしっかり目を開いて話してくれた7月14日に会えたことに感謝です。

知らせを受けて,年甲斐もなく大泣きしてしまいました。
非常に几帳面で仕事人だった叔父ですが,自分には厳しく周りの人には優しい大きな人でした。母が病気になってからは特に気遣ってもらって,叔父の優しさとおおらかさにたくさん助けられました。心配かけてごめんなさい。本当にありがとうございました。

実は35年ほど前,大きくなった私たちのために自宅を開放していとこが全員集合し叔父叔母たちが成長を喜びあうという「いとこ会」を主催してくれたのが今回亡くなった叔父でした。

今日のお葬式に集まったいとこたち,何年か前やはり叔母が旅立ちましたが,その時は県内に住んでいるいとこが父や母の付き添いとして参加しました。しかし,今回は親の実家ということでほぼ全員集合となったわけです。そこでの第一声は従姉妹のKちゃんの「いとこ会以来ですよね。」という言葉でした。
「そうだね〜」ってね。積もる話をしました。
叔父があの時いとこ会をしてくれてたからこその再開ができました。

父方も母方も小さい頃はぼちぼち会う機会のあったいとこたちが大きくなっていくにつれてだんだんと疎遠になるのは当然かな。

実は叔父の真似して私も数年前,夫のきょうだいの子どもたちに声かけていとこ会を一度開きました。その後結婚式での再開にもその糸は繋がったように思うのですが。。。

生きていくのは皆それぞれ。
でも,いつかまた親世代の弱ってきた頃,また懐かしい再開が訪れるのかな。

どうぞ,叔父の残された家族の上に神様の豊かな祝福と平安がありますように。














2016年9月12日月曜日

そろそろ,お祭り



この頃になると,無性に懐かしくなるのは,母の作ってくれたボウゼの姿寿司と甘酒。

今年もボウゼのお寿司仕込みました。

保母だった母は,日曜日になると大きな大谷焼きのツボを重曹で洗って甘酒の準備をしていたよね。

木製の室蓋に入った麹が届けられると家の中にあま〜い香りが充満して幸せな気分になったわ。

母さんが,「だめよ。」と止めるのも聞かずに,毎日こっそり,そのあま〜い匂いのする麹をちょっとだけつまみ食いして学校に行ってた。

そして,麹がどんどんあま〜い香りになってきた日曜日,母さんは甘酒を仕込む。

ず〜と,私たちはお手伝いするでもなく見てたような気がするわ。

ツボの周りに毛布を巻く頃になると私の出番。

毛布で巻かれたツボをしっかり抱いていると,母さんがその周りをくるくると紐で縛った。

そして,またその上から毛布をかけて発酵を待つ。

できたかな?ま〜だまだ。
そんな,言葉を何度も繰り返して。

お祭りの頃には,あま〜い美味しい甘酒が出来上がって,前の夜に母さんが仕込んだボウゼの姿寿司が登場する。

お祭りの日には,着物を着ておめかししてお友達のお家に出かけて行くの。

母は隣町の保育所に勤めていたので,私も隣町の小学校に越境してた。だから,お祭りは2回。

ご近所のお祭りの日は,母も年休をとってくれることが多かった。小学校をお休みして,ご近所に訪問していろんな手作りのご馳走を頂いて女の子は着物姿でおままごとをする。

隣町のお祭りの日ももちろん小学校はお休みになったような気がするわ。

でも,今度は私は着物を着る余裕はなくて,ちょっとだけオシャレしてお友達のお家を訪問して回る。

こんなことって,うちの子たちは経験してないよね。

昔の人たちは町や村をあげて子どもたちを育ててたんだなあって,感心します。

この頃はハロウィンが日本でも盛んだけど,こんな身近なお祭りはどんどん縮小してる。宗教行事だから小学校もお休みにならなくなったのかなあ。

私たちの小学校も,地車のぶつかり合いで続けてお父さんたちが一人二人と亡くなってから,学校もお休みじゃなくなって,地車もゆっくり押すようになって,担い手も少なくなって。。。

今に至るって感じ。

まあ,私にとってのお祭りの楽しみは着物を着てお化粧することだったような気がするわ。

母さんの鏡台の前に座ってお化粧してもらうんだけど,うちに帰って,こっそり自分でやり直してはまた出かけて行くみたいな。この日だけはお化粧解禁日だった。

ちょっとすまして,「ごめんください。」「おじゃまします。」「ごちそうさまでした。」なんてね。玄関先で草履を直して。大人になった気分。

どこに行ってもみんなが暖かく子どもたちを迎え入れてくれる,そんな素敵な日だったわ。

あ〜,懐かしいなあ。

結婚してからは,スーパーの棚にボウゼが並ぶようになると母さんが夜,車を飛ばして甘酒とボウゼのお寿司を届けてくれた。

夫はそろそろだねって,私もそろそろだねって,二人でウキウキ待ってたわ。

母さんのお寿司が届くと,とても暖かな気分になれた。

母が家事をできなくなってしばらく遠のいていたんだけど,最近は私がかすかな記憶を元に再現してる。姿寿司じゃないし,それに,甘酒を作る気力はないんだけど。

それにしてもよく頑張ってたんだなあって,母には感心しちゃう。

忙しい毎日の中で,丁寧に子育てしてくれたんだなあってね。

母さん,ありがとう。

2016年9月2日金曜日

カーテンできました

10年前に縫ったカーテンが色あせて縮んでしまってみっともないのが気になっていました。
四年前、アウトレットで買い求めたミニウニッコがやっと日の目を見ました。
でも、思ってたよりかなり薄い生地でものたりなさはありレースを最 近流行りのUVカットにすれば大丈夫かな。
 この頃、右手痛めているので、家事は最低限。
でも、ミシン掛けは真っ直ぐばっかり。
 新しい痛み止めの効果ばっちりで、仕上がりました。と、 いい訳しとこ。