2013年6月21日金曜日

台風がいなくなってよかった


昨日は大雨警報がでた所もあって、ひやひやしてました。

でも、台風は熱帯低気圧になったみたいです。

やっと、梅雨みたいな雨の日になったね。

庭のブルーベリーがいっぱい実を付けて、今年は豊作かも♪♪

土日は高知でミニキャンプがあります。

朝6時半集合で自動車に乗せて行ってもらいますよ。

台風が来なくてよかった。

昨日の夕食は、
・イワシのしょうが煮
・冷や奴
・煮物(ササミ、人参、ごぼう、インゲン)
はずかしながら、手抜きで、リーズナブル。
紫蘇と葉っぱは畑から、すだちはおとなりからのいただきものです。



2013年6月14日金曜日

花、きれいね。

近所をお散歩中のおばさんが、「ねえ、奥さん、あの花きれいやったねえ。あんなきれいな花見せてもろたら、いやなこと全部忘れるじょ。」ってね。

先日まできれいに咲いていたアマリリスのことを指しておっしゃってられるようでした。

3年ほど、庭は放置状態だったので、みなさん心配してくださったみたいですが、また最近、道ゆく方がよく褒めてくださいます。

でも、こんな褒められ方は初めて。

うれしいなあ。



今一番元気なのは紫陽花

今年は開花のおそかった、アイスバーグ 

今日の晩ご飯は
・生トマトとバジルのスパゲッティ
・ホイル包み焼き(サーモントラウト、ピーマン、タマネギ、しめじ、バルサミコ酢)
・ザワークラウト風
でした。

2013年6月11日火曜日

枇杷の木切りりんこ

台風がくるらしいので、枇杷の実を取ってしまおうと庭に出たものの、

枇杷はほとんど手の届かないところに・・・・・・

仕方ないので切り込みました。


上の方はカラスさんのためにたくさん残してあります、と言うか・・・疲れた

涼しくなったら、実を選別して、明日は枝を切って袋詰め作業かなあ。

台風来るのかなあ。

日焼け止めが目にしみて、汗びっしょりで、昼間っからシャワー。

これじゃ、仕事に行ってプール指導してる方が楽よ。

これから、ご飯食べてストレッチで〜す。

今日の晩ご飯は
・さんまの酢締め
・煮物(トリ胸肉、人参、ごぼう)
・なすの浅漬け
でした。

2013年6月10日月曜日

家の前の広大な空き地

我が家の向かいは緑豊かな公園でした。大きな松ぼっくりを拾ったり山桃の実をいただいたりと子どもたちとの思い出でがいっぱいです。

でも、すべての木はなくなって今は売り物の国有地。

明日は環境対策のために刈り取られる野の草花を撮り残しました。











2013年6月9日日曜日

雨が降りました

待望の雨。

でも、梅雨なのにさらっとしてる。

気持ちいいのに、不満はないけれど・・・・・

家の周りのカエルさんたち大喜びで歌ってるから、やっぱり梅雨なのかなあ。

今年は機嫌の悪かった紫陽花さんも、今日は朝からいい顔してましたよ。



2013年6月8日土曜日

憲法9条の力


憲法9条は日本に暮らす人々が思っている以上に、リアルで大きな力で、僕たちを守ってくれているんです。本当に憲法9条が変えられてしまったら……。僕はもう、日本国籍なんかいらないです」ときっぱり言ってくださった、中村哲さんの記事を見つけました。


日本で暮らしている人間には普段あまり実感を持てない9条ですが、本当は大事なところで私たちを守ってくれています。

海外旅行に行くと、私たちが日本人である事を知って、向こうの方がどんなに安堵されるか手に取るように分かる事がよくあります。
今までは日本人がお人好しで平和ボケしてるからかなあって、思ってたのですが、実は根っこのところで憲法9条の力に守られているのかも知れないって思うようになりました。

ましてや、アフガニスタンにいる日本人の中村さんの証言です。リアルです。
毎日新聞よりお借りしました。リンクを張ってあります。

 <この国はどこへ行こうとしているのか>

 ◇守るより実行すべきだ−−医師・中村哲さん(66)

 ◇9条はリアルで大きな力 日本人だから命拾い、何度もあった

 薄暗い会場のスクリーンに1枚の写真が映し出された。干ばつで広がる砂漠には草木一本生えていない。「この地に私たちが用水路を建設した1年後の写真がこれです」。次の写真が映し出された瞬間、会場にいる約1200人から自然と拍手が湧き起こった。
 まぶしいほどの緑、緑、緑。壇上で、ペシャワール会現地代表の中村哲さんが静かに言い添える。「この地に15万人の難民が戻ってきました」。拍手が鳴りやまない。生命力あふれる大地の写真は、どんな言葉より雄弁だ。
 茨城・土浦市民会館の2階席の片隅で、壇上の中村さんに目を凝らした。日本よりアフガニスタンにいる方がずっと長いこの人が、ことあるごとに憲法について語るのはなぜなのか。その理由を知りたいと思った。
 2時間に及ぶ講演後、別室で話を聞いた。アフガニスタンでは丸い帽子がトレードマークなのに、この日はネクタイにスーツ姿。「保護色です」とちゃめっ気たっぷりの中村さん。「日本じゃスーツを着ておけば、街にいても目立ちませんからね」
 でも、微妙に似合っていないかも。両手の甲が驚くほど日焼けしている。帰国直前まで重機を運転していたというこの両手、いったい何人の命を救ってきたのだろう。
 1984年から最初はパキスタンのハンセン病の病棟で、後にアフガニスタンの山岳の無医村でも医療支援活動を始めた。2000年、干ばつが顕在化したアフガニスタンで「清潔な飲料水と食べ物さえあれば8、9割の人が死なずに済んだ」と、白衣と聴診器を捨て、飲料水とかんがい用の井戸掘りに着手。03年からは「100の診療所より1本の用水路」と、大干ばつで砂漠化した大地でのかんがい用水路建設に乗り出した。パキスタン国境に近いアフガニスタン東部でこれまでに完成した用水路は全長25・5キロ。75万本の木々を植え、3500ヘクタールの耕作地をよみがえらせ、約15万人が暮らせる農地を回復した。総工費16億円は募金でまかなった。
「僕と憲法9条は同い年。生まれて66年」。冗談を交えつつ始めた憲法談議だったが核心に及ぶと語調を強めた。「憲法は我々の理想です。理想は守るものじゃない。実行すべきものです。この国は憲法を常にないがしろにしてきた。インド洋やイラクへの自衛隊派遣……。国益のためなら武力行使もやむなし、それが正常な国家だなどと政治家は言う。これまで本気で守ろうとしなかった憲法を変えようだなんて。私はこの国に言いたい。憲法を実行せよ、と」
 「実行」という言葉を耳にした瞬間、あざやかな緑の大地の写真が脳裏によみがえった。理想は実行された時、あんなにも力強く人の胸に迫るのだ。
 01年米同時多発テロ後の米英軍の爆撃以降、アフガニスタンでは外国人への憎悪は募るばかりだ。治安が急速に悪化した08年、仲間の日本人男性スタッフが殺害された。政治的な誘拐ではなく金銭目的だった。地域住民は必死に犯人グループから男性を救出しようとしたが、かなわなかった。外国人をターゲットにした誘拐や襲撃は今も増える一方だが、その後、仲間が狙われたことは一度もない。それでも念のため、一時は25人いた日本人スタッフを帰国させ、今は事務職員と2人だけ。現場に出る日本人は中村さん一人だ。
 日本のニュースはもっぱらインターネットで読む。「日本はどうなっているのか」といら立つことが増えた。「この干ばつは戦争どころじゃない。一人でも多く生きて冬を越せるように」と危険な作業に挑み、政府軍と反政府軍の衝突と聞けば工事中の用水路をざんごう代わりに隠れる、そんな厳しい日常から見る祖国の改憲論は「どこか作り物くさい。政治力をアピールしたいだけの芝居のように見える」。
 ならば、中村さんにとって憲法はリアルな存在なのか。身を乗り出し、大きくうなずいた。「欧米人が何人殺された、なんてニュースを聞くたびに思う。なぜその銃口が我々に向けられないのか。どんな山奥のアフガニスタン人でも、広島・長崎の原爆投下を知っている。その後の復興も。一方で、英国やソ連を撃退した経験から『羽振りの良い国は必ず戦争する』と身に染みている。だから『日本は一度の戦争もせずに戦後復興を成し遂げた』と思ってくれている。他国に攻め入らない国の国民であることがどれほど心強いか。アフガニスタンにいると『軍事力があれば我が身を守れる』というのが迷信だと分かる。敵を作らず、平和な信頼関係を築くことが一番の安全保障だと肌身に感じる。単に日本人だから命拾いしたことが何度もあった。憲法9条は日本に暮らす人々が思っている以上に、リアルで大きな力で、僕たちを守ってくれているんです」
社会主義者でありながら愛国主義者で儒教的な道徳を重んじた父から幼い頃、論語を読まされた。意味も分からず繰り返し唱えた倫理は、後にキリスト教徒となった今も心にある。イスラム教徒たちに囲まれて暮らした29年間でたどりついたのは「宗教は異なっても人が生きる上での倫理はそう変わらない」という実感だ。「道徳や倫理は完璧に守れるものではない。何とか守り、実行しようと努力することが人間を大きな誤りから押しとどめてきた。憲法も同じ。倫理を多数決で変えようなんて筋違い」
 救おうとしてもなお、干ばつ、病気、戦闘で人の命が失われていく国にいるからこそ、日本にいる人より、憲法をリアルに感じられるのかもしれない。
 あなたにとって9条は、と尋ねたら、中村さんは考え込んだ後、「天皇陛下と同様、これがなくては日本だと言えない。近代の歴史を背負う金字塔。しかし同時に『お位牌(いはい)』でもある。私も親類縁者が随分と戦争で死にましたから、一時帰国し、墓参りに行くたびに思うんです。平和憲法は戦闘員200万人、非戦闘員100万人、戦争で亡くなった約300万人の人々の位牌だ、と」。
 窓の外は薄暗い。最後に尋ねた。もしも9条が「改正」されたらどうしますか? 「ちっぽけな国益をカサに軍服を着た自衛隊がアフガニスタンの農村に現れたら、住民の敵意を買います。日本に逃げ帰るのか、あるいは国籍を捨てて、村の人と一緒に仕事を続けるか」。長いため息を一つ。それから静かに淡々と言い添えた。
 「本当に憲法9条が変えられてしまったら……。僕はもう、日本国籍なんかいらないです」。悲しげだけど、揺るがない一言だった。【小国綾子】

◇なかむら・てつ

 福岡県生まれ。九州大医学部卒。ペシャワール会現地代表。ピース・ジャパン・メディカル・サービス総院長。2003年マグサイサイ賞。アフガニスタンで1万6500ヘクタールの農地復活を目指す「緑の大地計画」に尽力中。

2013年6月7日金曜日

今日もひと仕事

 今日も頑張りましたよ。

2日前に電動ノコギリで切り落としたヒバと月桂樹の枝をリョウビの(これも電動ノコギリなのかなあ)すごいノコギリで小さくカットしました。

ヒバと月桂樹の香りがいい感じ。

こういう孤独な作業だ〜いすき♡

なのに、今日はおとなりのおばあちゃん気がついたみたいで、ずーっと、おしゃべりしながら私の手元を凝視。

ん〜。集中力なくしてしまいそう〜。
でも、怪我なく終了。

よかった。

 今日は90リットルの袋に3個できました。

先月から3度目の袋詰め作業です。
もうしばらくないかなあ。


見上げると、枇杷がおいしそう。

明日は連れ合い休みって言ってたよねえ〜。

あんまり当てにならないけど・・・・・一応、収穫手伝ってくれる事を期待してそのままおいときました。一日おいたら、もっと甘くなるかもしれないしね。

で、その後、のんびりしてたら自動車屋さんから電話。

そうそう、定期点検の日でした。

せっかくだから、本持って行きました。ちょうど待ち時間2時間でしたよ。

その間、サービスの紅茶2回おかわり(つまり3杯)しました。

でも、まだ10ページくらい残ってたので、帰り道の喫茶店でミックスジュース飲みながら読んじゃった。

専業主婦もいろいろ大変だけど、こんな自由な楽しみ方はお仕事してたら絶対にできないね。

おとうさん、ありがとう。

帰り道に新婚時代に住んでいたお家の前を通って帰ってきました。
懐かしいけど、他人のお家でしかありませんでしたね。
我が家は我が家です。


2013年6月6日木曜日

お食事会

今日の晩ご飯は、ストレッチのメンバーと中華のお食事会でした。

いつもはジャージ姿の面々が今日はちょっとおしゃれして集まりました。
前菜

最初、中華って聞いて食べられるかなあって、かなり不安でしたが、最近いろんなの食べてお腹こわしてるからまあどうにかなるよって捨て身で会場へ。

でも、大丈夫、何にも心配いりませんでした。
お料理がとっても上品で、時間をかけてゆっくりいただいたので、おいしく完食できましたよ。では、せっかくなので全部一挙に紹介します。

フカヒレスープ

いかだんご

エビチリ

春巻きとシュウマイ

中華クレープ?

チャーハン

デザート

ごちそうさまでした。

幹事さんありがとうございます。

食後は近所のメンバー宅前(最近地元新聞で話題になったらしい蛍の名所)までお散歩しました。

ちょっと盛りは過ぎていましたが、蛍があちらこちらで懐かしい光を放っていました。

童心に帰れますね。カメラがなくてiPotで撮りました。蛍の光、分かるかな?



来年も元気に出てきて欲しいね。



  


2013年6月3日月曜日

アイスショーのシーズンだね

Art on Ice in Japan を見に、代々木体育館に行ってきました。



いつか、ヨーロッパまで出かけて行って、見てみたいなあと思っていたショーの待望の日本公演です。
これは、見逃せません。
なのに、私とした事がいろいろ暢気にしてて最前列を逃してしまいましたよ。


でも、大丈夫。大いに期待に応えてくれました。

Artと名乗っているだけあって凄い。

最近の言葉で言うと。ヤバいよ。バリヤバ??なんちゃってね。

オーケストラにダンサーズ、舞台や照明、仕掛けもバッチリ!!

そんでもって、キャサリン・ジェンキンスと藤井フミヤの生歌でランビエール、静香さん、大輔さん、美姫ちゃん、あっこちゃん、ゆずくん.が滑ったのです。想像を絶しますよ。

なんと、ランビエールが歌ってオープニング。ん〜て、頭ひねっているうちに・・・ショーは、進んで行きます。前半は主にキャサリン・ジェンキンスさんとのコラボ。
ペアやアイスダンスの丁寧な滑りにうっとり♡♡♡

ジェンキンスさんのアメージンググレイスに美姫ちゃんの滑りがもう最高にいい感じ。
今回、美姫ちゃん一度も飛ばずに表現しました。これって、飛べない訳じゃなくて飛ばなくても表現できるってことなのよね。

途中、本格的な道化のペアやエアリアルという宙を舞うアクロバチックで優雅なペアに場内総立ちで握手喝采でした。

後半は主にフミヤさんとのコラボ。

個人的には、舞台でのダンサーズとコラボしたランビエールのコーラスラインに、しばし恍惚状態に。

お待ちかねの大輔さんはトリで一回だけの出演。
すごいオーラ出して、フミヤさんと大輔さんの共演にノックアウトされちゃいました。
フミヤさんのヒット曲が次々と生オケバックに生歌でした。
めっちゃ笑顔のフミヤさんがスケーターの紹介も。

羽生君の去年のSPのエキシビションバージョンと美姫ちゃんのボレロも素敵でした。

前後しましたが、オープニングは本田望結ちゃんでした。

終わってからも、みんなで一人1芸みたいなことやってくれたり、その中でランビエールとしーちゃんがサイドバイサイドで連続ジャンプしてれたり、大輔さんは4回転こけちゃってみんなのところに帰る時、頭から滑りこんでました。あっこちゃんの去年の決めポーズを美姫ちゃんと二人でやってくれたりと最後の最後までサービス満点。

もう、他にもいっぱい書きたいけれど・・・・・9日に放送があるみたいです。
お楽しみに。

翌日は、勤勉にも礼拝を守ってから上野のラファエロ展に出かけました。


以前、フィレンチェで見た作品にもたくさん再開できていい気分。

常設展も行きましたよ。

凄いよ!!日本と世界の至宝がいっぱい!!

ルノアールやモネにピカソも全部フラッシュなしで撮影OKです。

今回は、珍しく友人も呼び出さず静かな一人旅でした。
いつもはおしゃべりで時間が過ぎちゃうんだけど、ちょっと物足りなかったのはそのせいかな?

お出かけ中も日直当直のお父さんお疲れさまです。

町君の散歩を引き受けてくれた子どもたちありがとうね。


明日からも元気でがんばるよ!!