2021年11月11日木曜日

11月11日

11月11日って言うと「ポッキーの日なんかなあ?」 

 2014年の今日のFBの記事が上がってて、なんだかちょっとうれしいような。。。 

 以前は朝に晩に母から電話がありました。
今、面会して帰ったばかりに電話とかね。
 はっきり言って煩わしく感じてたこともあります。 
コロナ禍でお部屋に訪問できなくなって、あっという間に歩けなくなった。
 そしたら電話がかかってこなくなって、1年半くらいでしょうか。 
半年前に要介護5。それはないと思うけどね。
 留守録を消せずにおいておいたのに間違ってこの前消してしまった。
 段々と消えていく感じ。
 母のともしび



 2014年11月11日 母から「化粧水がないのよ」と、電話がありました。
 早速、買って行ったら、杖をついているではありませんか。
 どうも昨晩、寝違えたみたいです。
 久々に、ほんと久しぶり、動作法で腰緩めしてきました。
ついでに肩周りも… すっかり、元気になって。
まだちょっと痛いみたいだけどね。
 母「わああ、気持ちいい。あなたは?娘よね。」と、確認。 
私「娘ですが、なにか?」(笑) 
母「すご〜い、プロですか。」とお褒めの言葉。
 元気に歩いて共有スペースまで出てきた母は、介護の方に「いったいどんな魔法をかけてもらったの?」と聞かれて。 
「ちょっとね。」と、嬉しそうでした。
 でも、意外とそういう時間て意識しないととれないんですよね。
 母が笑顔になるといい気分です。
 実は、化粧水たくさんあったのですが、見つけられなかったみたいです。

2021年9月25日土曜日

子犬を迎えました

ちょうど1ヶ月前くらいに一匹の保護犬の赤ちゃんを家族に迎えました。

どんどん大きくなって今朝測ったら7.3キロでした。

今、まだ3ヶ月ですからこのままのペースで大きくなれば、6ヶ月のお誕生日には 15キロ⁉

計算間違いであってほしいです。

可愛い💗でも、いろんなことしてくれます🎶

小春です。





「哲学」が面白そう

 久々の更新は機関誌の原稿です。 

 コロナ禍のこの間,オンラインでの研修や趣味の会など,自分の部屋の椅子を温める時間が随分と長くなりました。 
 そんななか楽しみにしているのが,youtubeでの木村泰子さんのオンラインカフェです。
茨城県教育センターの主催するEd Café(エドカフェ)。
毎月更新されて,6月14回目は,苫野一徳先生をお迎えしての「本質観取」でした。
「よい教師」の本質についての語り合いがありました。 
苫野一徳先生は熊本大学の哲学の先生です。「本質観取」の手順は,
①問題意識を出し合う(具体的に)②事例を出し合う③共通するキーワードを見つける④本質定義(言語化する)⑤最初の問題意識や疑問点に答える,です。
 一徳先生がファシリテーターになって他の先生方の発言を一つ一つ丁寧に受け取って対話が進んでいきます。途中,何度か泰子さんからいつものように鋭い問いが投げかけられて,進められていきました。最後はみんなが了解できる解を見つけるような感じでしたが,見事,最後になって,泰子さんのちゃぶ台返し?のような「良い先生」論が飛び出し。。。時間が足りない。まだまだ聞きたい。素敵な「本質観取」の対話でした。
 かねてから哲学なんてややっこしいことは大嫌いと偏見だらけ食わず嫌いの私。でも,苫野一徳先生の進め方を見ていると,終始温かく人と人との信頼感を大切にされている姿勢を感じます。
哲学って難解な論理だと苦手意識で理解していましたが,人を大切にして対話をしながら「共通了解」することなのかなあって思ってみていました。 
 早速,先生おすすめの著書『はじめての哲学的思考』を読みました。 哲学を,先生の生きにくかった半生を交えながら,非常にシンプルでわかりやすく書かれています。昔,学校で習った歴史的な哲学者の名前がたくさん出てきますが,それぞれの考えを私たちにも大変わかりやすい平易な言葉で説明してくださっています。 印象に残ったのは,人はそれぞれ信念を持っていて,信念をぶつけ合うと喧嘩になってしまう。しかし,人の信念は実は欲望から作り出されている。この欲望までお互いに遡りあうことで,相手の信念を理解でき共感できるかもしれない。すると,一定の「共通了解」が生まれるかもしれない。というところです。信念は欲望から。確かにそうかもしれませんね。「こうなって欲しい。こうしたい。」ってところまで遡ることができれば共感しやすいと感じました。
  一徳先生の哲学テーマは多様で異質な世界の人たちが「相互承認」できる社会。そんな社会を僕たちはどうすれば築いていくことができるだろう。です。共感できました。 何よりも経済価値が優先される世の中にあって,他者との「共通了解」を見つけ「相互承認」できる社会を築こうとする「哲学」についてもっと学びたいと思いました。

2021年6月10日木曜日

セダム満開

ハナミズキの木の下に移植したセダムが満開💛




セダムって万年草て名の通り元気です
これは去年買ったハママンネングサってセダム
ご近所の道端に咲いていたセダムを移植したらブロック塀と道路の間にも満開なのはこれ,
欧州マンネングサ
ヨーロッパからいらしたのかしらね

今朝のお弁当は、ほぼ自家製
嬉しくてアップしちゃお

トマト以外は自家製野菜
ニラ入り卵焼き、蛇腹胡瓜の中華風、ししとうソテー
しそ醤油漬け、蒸しブロッコリー
サニーレタスと玉ねぎon塩豚
ミニトマト

今朝の収穫はこれ




さて今日も暑くなりそう

ちょっと外に出ると信じられない暑さ

でも、お家にいると結構涼しい

クーラーも扇風機もいらないくらい、いい風吹いてるよ








2021年6月7日月曜日

朝ごはん

 今日の朝ごはん

いつも通りの手抜きご飯

今日は昨日のめまいがまだちょっと余韻を残してて,お野菜を蒸しただけなんだけど

ちりめん山椒とゆず味噌は自家製

100%自分好みの贅沢な朝だね




母の日にもらった藍色の紫陽花は素敵に次々と色を変えます




初めてのめまい

いつも通り目が覚めました。

おはようございます。


昨日午後2時半頃,メールチェックが終わって立ち上がったら,嵐の船に乗ってるみたいに揺れる揺れる。

怖くて,すぐに床に伏せて,もしやめまいかもって母さんがやってるように真上を向いたら世界が歪んで蠢いていた。

目を閉じても回る回る。どんどん気分が悪くなって,反射的に左に寝返ったら止まりました。

夫が手伝ってくれて座布団を頭の下に寝室までずりずりと平行移動。

めまいの先輩である彼から気休めに漢方を2包。

頭の向きをちょっと変えると再発作を何度も繰り返す。

でも,3時間ぐらいで症状は消え,自力で一階に降りてこれました。

良かった。

昨日は早朝から実家の庭に精出してたせいか,今朝はめまいより腰痛の方が気にかかります。

これから母の通院の付き添いです。

気をつけよう。

あれから,ずーっとごろごろ寝てました。


2021年5月6日木曜日

おめでとう

4月21日、2人目の孫が生まれました。
元気で穏やかな男の子
たったひとりの赤ちゃんがみんなの心に平和を連れてきました。
コロナ禍中の不安の中にいるおとなたちみんなに穏やかに平安をプレゼントしてくれました。
赤ちゃんには凄い力がある。
赤ちゃんのママとパパありがとう♡
神さまありがとう♡



2021年4月17日土曜日

雨の中

雨の中,大渋滞!!

「あー,あそこで曲がってたらよかった。」と後悔先に立たず。

渋滞の列に捕まっちゃった。

そしたら,なんかざわついてきて。

もしかしてって,何気に窓開けて2枚写メ撮って帰ったら。

映ってました♪( ´▽`)

聖火🔥

こんな感じ




 

2021年3月30日火曜日

ソメイヨシノが満開

 日曜日に受難週に入りました。

ソメイヨシノの老桜が日曜日の嵐に傷つきながらも清々しいくらい堂々と花を咲かせています。


一面薄ピンクのソメイヨシノに空が覆われてる感が素敵でした。

さて、このコロナ禍の一年は私にとっても大きな転機になりました。

私のこれからの人生計画は舵を少々変更します。
昨日はその節目だった気がするのです。

先々月の説教がきっかけで長年苦しんでいた闇と決別できました。
そして、受難週に入って背中を押された感じ。御手を感じます。
神様ありがとう。

どんなふうに舵をきったかについては、ぼちぼちと。

次の日曜日はイースター
復活のイエス様を迎えるために準備をします。







2021年3月27日土曜日

2年前のこと


この写真は2年前の別のSNSでの投稿です。

母と私のお散歩写真。ふたりとも花粉対策が徹底してて笑ってしまう。

2年後にこれが当たり前になるなんてね。

ちょうど、父が亡くなって1ヶ月くらいの時。

なんだかすごく懐かしい。

この時は母がまだこうやってお散歩できてたよね。

一日一日を大切に生きなきゃって思わせてくれる。

昨日のことのように思い出される、大切な思い出。

2年前の投稿文と一緒にここに置いておこう。 

 

父が天に旅立って1ヶ月。
病院に救急搬送されてからの約1ヶ月はどんなに思い返しても三日くらいにしか感じられない
でも,この1ヶ月は一年くらい経った感じすらする。
今日は母と春霞の中のんびりお散歩をした。
何度も同じことを聞き返す母に繰り返し応えていたら,とうとう母も気づいてしまったらしく「ふふふ」と笑った。
「ねえ,どうしたの?」って聞いたら「面白いね。同じこと聞いてたねー」だって。
ゆっくり,時間は過ぎていきます。


2021年3月19日金曜日

すもももももももものうち

すももの花が満開です。
この写真をsnsにアップしたらお友達の娘さんの名前は李が入ってると教えてくれました。旦那さまがすもものこと好きすぎて付けてくださった名前だそうです。
さっそく、花の写真を撮りに行ってアップしました。
可愛いくて優しい白いももの花でした。
お父さんから大好きなお花の名前をつけていただいた娘さんお幸せです。
自分はというと、若い頃に花や自然を愛でるような感覚はあまりなかったですね。
https://drive.google.com/uc?export=view&id=1u-GW7cMTf8GHuItCycdtGCZj8r5H5cyNhttps://drive.google.com/uc?export=view&id=1P84I-U9kAwDVFp4n2GnLAwTUNjAh1pU-

2021年3月15日月曜日

6年ぶりの閃輝暗点

6年ぶりの閃輝暗点がありました。 
 昨日は2週続きの仏事。優しかった叔父の葬儀でした。
 
夜になってギザギザキラキラの光に視界の半分以上を占有されました。  
偏頭痛の前兆症状だそうです。しっかり頭痛があってほっとしてます。 

まずはたくさん水分をとって安静安静。 

今日改めて検索してみたら,「チョコレート・ピーナッツ・チーズ・ワインなどを飲食したあと、ストレスがたまったあとほっとした時に起こりやすいです。」って書いてありました。
 
確かに,先週のお供え物ナッツチョコレートのクッキー幾ら何でも食べ過ぎてるし。金曜日はチーズとワインでした。。。先週は母の発熱や叔父の臨終。葬儀が終わってほっとしたのかも。
 
そう考えてみたら原因がはっきりして安心して来ました。 

 写真は庭の白い花。 亡き叔父に捧げます。


2021年1月6日水曜日

母の面会

 コロナ禍でグループホームにいる母とはたった20分の面会のみになってしまいました。

とはいえ,遠くに住む弟家族は私がリモートでつながないと会えないのだから近くに住んでるといいこともあるって考えようかな。

夏の終わりからしばらく会えない時期が2,3ヶ月続いてたけど,その時期は愛犬の最期の介護期と重なってて私たちはそっちに気を取られてあんまり深刻に考えてなかったりして。それでも町蔵(愛犬)が天国に旅立った頃にちょうどいいタイミングに母との面会が再開されて,でも今度はたったの20分だから前日までに過ごし方のをいろんなパターンで準備することに。

最初はほんとにしゃべれない・立てない・覇気がない,のないないづくしな感じでがっくり気持ちを落としてた。でも,そのうち「絵本」の読み聞かせをしたら声がでておしゃべりをしてくれるようになって。。。もう嬉しくてその次からは歌の絵本を1冊お話絵本を1冊持って訪問してる。でもね,最近はあんまりおしゃべりできない日もあって辛そうだから歌の絵本は様子見です。

母の18番は「てのひらをたいように」。他には「おにのぱんつ」「しあわせならてをたたこう」。後,控えてるのは「おつかいありさん」と「むすんでひらいて」「おべんとばこのうた」「おもちゃのチャチャチャ」「まあるいたまご」かなあ。なにせ母は元保育士だから絵本も動揺も手遊びもみんな回想療法になっちゃう。

最近は母が歌を歌うことはあんまりないのだけど,不思議なくらいお話絵本に集中して反応が良くて,言葉も出てきて嬉しい面会が続いてる。

早く,コロナ落ち着いてほしいな。