2011年1月30日日曜日

眠れることは幸せ

昔から、寝るのが一番の得意技でした。

いろいろあって、落ち込んでたけれど、とうとう、不眠症から脱出できました。
眠ることの幸せをかみしめています。

土曜なんか仕事がないと、ついつい寝過ごしてしまうので、もしかして・・・・・夜眠れなくなったらどうしよう・・・・・と、怖かったけれど、そんなこともう心配しなくていいみたいです。

いつでもどこでも、眠られる。もとの私に戻れたような?気がします。

先週は参観授業に始まって、おまけに不審者対策訓練では犯人役に刺されてしまいました。

今日はお昼過ぎからちらちらと雪が舞っています。
インフルエンザでの欠席が増えて閉鎖される学習グループも出てくるんじゃないかなあ。
どちらにしても、月曜は早く起きなくちゃね。

好きなことしてぼちぼち生きています。

2011年1月25日火曜日

たいしたことなくてよかった

ソファーにも座れなかったのですが、痛み止めとシップと。

長年培った動作法が役に立ちました。

ゆっくりジックリ腰を緩めましたよ。


大成功♪♪♪

明日は参観日です。

今日も腰緩めとこうっと。

2011年1月23日日曜日

ぎっくり腰かも?

半年以上手をつけてなかった庭が気になって、1年3ヶ月ぶりに土作りをしました。

土作りといっても、私のするのは毎年11月ごろに腐葉土や赤玉、培養土、堆肥などを適当に混ぜ合わせるだけなんですが、一度にたくさん作っておくとこれが便利なんですよね。

今日は土作りだけの約束で長靴はいて外に出たもののついつい欲が出ました。
玄関から次々と大きな鉢を裏庭に運んでいたら、なんとうれしいことに娘が参戦。

運んできてくれた鉢を持ち上げようと力をいれたとたん痛みが・・・・・

とにかく、リビングまでたどり着きましたが、
今は痛み止め飲んで、シップいっぱい張っています。

安静。安静。

明日は、もともと年休とって母の通院日です。
お昼から免許の書き換えに行かなきゃいけないし。

あさってlから仕事大丈夫かなあ?

2011年1月17日月曜日

1週間が過ぎました

仕事に復帰して1週間が過ぎました。


一昨日はいつもどおり動作の訓練会に。
昨日は母を誘って、午前中は教会へ、午後はCAP主催の講演会とコンサートに行ってきました。

ちょうど私自身が現在「ストレス性うつ」の治療中です。

この間、実際に人の心が壊れてしまうという体験をしました。

講演は、親からの虐待や不登校、いじめにあいながら、児童養護施設を退所後夜間大学に通いながら、児童養護施設を巣立った仲間たちの「日向ぼっこサロン」を始めた「渡井さゆり」さんのお話でした。
ご主人も児童施設で育った方で、たまたま活動を通じて知り合い結婚されました。
ご主人は男性アカペラグループの一員で仕事と施設への訪問コンサートを両立されています。
コンサートの最後に、ご主人が「私には愛する妻がいて可愛い子どもができてとても幸せです。でも、一方でこのまま生きてていいのだろうか死んでしまいたいと落ち込む自分がいるということも事実です、とおっしゃっておられました。

どんな子どもたちも心が壊されないような社会を実現できないものでしょうか・・・・・

ヨーロッパなどでは乳児院でさえ虐待であるといわれているそうです。

また、機会があったらホームページなども覗いてみてくださいリンクをつけました。

ところで、私はまずまず元気です。
好きなことをすることは一番の薬のようです。

もちろん、母が落ち着いていてくれるということが一番の安心です。

2011年1月10日月曜日

母からのプレゼント

不思議です。
私、言ったっけ?

認知症の母からお誕生日のプレゼントをもらいました。

ここ数年私の誕生日なんてぜんぜん思い出してくれなかったのにね。

きれいなきれいな文字で書いたお手紙といっしょにくれました。

またまた、泣いてしまいました。
うれしくてうれしくて泣いてしまいました。

2011年1月6日木曜日

今年も引き続き、ぼちぼちと・・・

レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館の広場でお昼ねしてたねこちゃん

このねこちゃんのように、のんびり、ぼちぼちと一年過ごせるといいなあ。

一昨日、ひさびさに委員会からリクルートがありました。
本人全くその気はなかったのですが、なぜか?家族は大喜びです。
複雑な気持ちですが、たったの2ヶ月だってことで引き受けてみようかなと・・・
今日、同級生の教頭先生と打ち合わせです。

吉と出るか?凶と出るか?
思い切って世界選手権見に行くことにしましたよ。(チケットまだですが)
ニンジンぶら下げて、是を機会に元気になれるといいなあ。

これは、私にとっては人生の賭けです。ほんと。

やっと、

26番目ですと言われて待っていたグループホームに入れることになりました。
今日でちょうど2週間。
入所した途端、全く帰宅願望がなくなりました。
ちょうど、向かいのショートステイ棟からの転居だったので行き来もあるし、見慣れた方もおられるのがいいのかなあ。
私も散々見学させてもらって選んで待った甲斐がありました。
母は末っ子で幼稚園の時に母を亡くしています。周りは元気な母の母のようなおばあちゃんに囲まれて、とてもうれしい気持ちになれるそうです。
若い分、いろいろと家事のお手伝いを頑張ってるみたいです。
いつ行っても、にこにこ迎えてくれます。
思わずこのままお家につれて帰りたくなって、私の方が泣いて家族を困らせていましたが・・・・・スープの冷めぬキョリとはよく言ったものです。
私自身が頭の中、ちゃんと整理しなくちゃいけないね。
みんなが幸せになるために。

2011年1月2日日曜日

あけましておめでとうございます

今年はたくさん更新できるのを目標に、のんきにぼちぼち生きていきます。

ところで、紅白よかったですね。
一昨年は永ちゃんのとこだけ見ましたが。
今回はなんと審査員に大ちゃんが出てると聞いて、生まれてはじめて最初から最後まで見ました。
カッコいいです、大ちゃん。
オーラが出てました。
ある意味、宇宙飛行士の野口聡一さんと並んでもきっと大丈夫。

石川さゆりさん、桑田さん、福山さん、ゲゲゲつながりもすごくよかった。
司会の「嵐」はちょっと物足りなかったかも、ファンの方ごめんなさい。やたらジャニーズの上下関係が前面にでてたのがね。司会やるならもっと堂々とやってね。

ところで、去年は1週間も九州の山の中で九大の院生や先生方に混じってお勉強させてもらいました。
ところが、後半、家の中にこもってしまった私を心配してくださって、母とコンサートに誘ってくださったり、合唱の練習に連れ出してくださったり、私以上に介護に子育てに忙しい中を2時間も車を走らせて話を聴きにきてくださったり、神戸まで懐かしい先生に会いにつれてってくださったり、永ちゃんのコンサートに連れてってくださったり、念願のTHE ICEを見に行かせてくれたり、トスカーナや剣山で夫とハイキングを楽しむこともできました。
心が病気になって何にもできなくなった私をいろんな楽しみに連れ出してくれたたくさんのお友達と家族に感謝です。
皆さんの優しさに包まれて、今年もあいかわらずぼちぼち生きています。

みんながそろったらやっぱり鍋。
息子の提案で、ぶりとかきの寄せ鍋をゆずこしょうでいただきました。
結構いけます。