2014年3月16日日曜日

お薬調整中

母が家にいる時には、毎日様子が分かるので薬の調整は頻繁に行っていましたが、グループホームに入所以来3年。全く調整できていませんでした。

最近、肝機能が良くないようなので、思い切って施設に調整のための観察をお願いしてみました。

案外と快く引き受けてくださり、減薬がスムーズに進んでいます。

少しずつ、長年のもやもやが解決しつつあります。

みんながそれぞれの場所で心地よく生活できれば幸せです。


さあ、今週と来週は自分のために使うよ。

白無垢のたぬきケーキを食べて、気合いを入れました。

2014年3月15日土曜日

やっとこさ、父転院

ほんとに、やっとこさの転院。

集団生活も悪くはないよって感じかな。

でも、隠し持っていたお金を事務所に預かってもらうと告げたら、「茶店いけんやんか」とな。

リハビリで老健施設に入所した爺さんが言う言葉?

聞いて、ふらっと目眩がしたよ。

さっそく、昼食の肉が歯に引っかかるって文句言ってたけど、完食してるじゃん。

体操も熱心に参加してるし…他人さんの前ではいい子なんだからあ。

入所しただけでもよしとしよう。

後は、長続きしますように。

そういえば、忙しくて母の所に2日間顔出してないよ、また熱出すといけないから行っとこうか。

お父さん、筋力つけて、せめて押し車でしっかり歩けるようになるといいね。






2014年3月13日木曜日

放射能はタブー

2014.3.11 「福島の甲状腺がん33人」 報道ステーション
報道ステーション書き起こし
 http://causeiloveyou.tumblr.com/post/79262494547/3-11
【特集】福島県で震災当時18歳以下の子ども約27万人のうち33人が甲状腺がんと診断。原発事故との関連性は?真相を求めてチェルノブイリへ
甲状腺ガンのことを他に喋ると就職にも差し障るかもしれないから黙っていた方がいいと医師に口止めされた人がいた。
証言してくれたお母さんの息子は年間85mSVを超える場所でサッカーの練習などしていた。診断は福島県立医大のみ可能。他の医院は検査しかできない。個人病院で診断を受けようとしたが断られた。
他の病院では福島県立医大と同じ検査方法を取らないといけない。受診者は流れ作業のようだったと。県の審査に批判的な診療所を訪ねた母親。院長は県の審査が患者に直接説明もしないやり方であることに対してそんなやり方は「あり得ない」と。
県の検査は情報開示請求までしないと詳しい検査結果を知ることができない。県立医大側は渡すことも考えたが「渡すことによる不利益?もあるので実現しなかった」
県の第三者委員会は甲状腺癌に関して「原発事故の影響は考えにくい」としている。通常100万人に2-3人と言われる甲状腺癌の発症が福島県では27万人中33人
これまでの甲状腺癌は自覚症状があって発見。今回はスクリーニング。数が多く見つかるのではという意見。チェルノブイリは4-5年で甲状腺癌が増えた。0-4歳が多かった。福島ではこの年齢層が見つかっていない。だから影響は考えにくいと福島県立医大教授。
チェルノブイリ取材。子供の甲状腺癌と原発事故の関係は?キエフにある専門病院。事故当時子供だった世代を中心に検査。異変は4-5年後から。急速に子供達の甲状腺癌が発見されるように。
広島や長崎のデータを元に、甲状腺癌は早くても8年後からというのがチェルノブイリの時の常識。4-5年後ということで最初は無関係とされた。しかしデータを多く取り関係性を追った。ヨウ素の半減期が終わる前に生まれた子に発症率が高いことを医師が突き止めた。
コロステン検診センター。最初は触診だった。十分ではない検査体制。事故後4-5年で高性能の機器。ならばそれ以前にも実は発症があったのではないか?
福島で4-5年を待たずに見つかっている子供達の甲状腺癌は?ウクライナの医師は線量がチェルノブイリより遥かに低いし関係性は考えにくいとしているが、検証するためのデータが決定的に不足している。
内部被ばくデータの不足。初期の検査体制の不足。それを止める力が働いた。飯舘村で行われた初期検査で詳しい検査を勧められた子供に対策本部は拒絶。機器が持ち運べない。不安を与えるからと。
初期の段階の住民被ばくを調べようとした研究者。浪江などで検査をしようとしたら福島県の担当からストップ。不安を煽るなと。 放射線量の被ばく量がわからないために、関係性を調べることが難しい。なぜか皆が「静かだった」と研究者
福島県は止めたことはないと言うが県立医大と二人三脚。毎日記者は情報の公開度が低い。独占している。被ばくの影響はないとすることが前提になっているのではと。県の担当は批判があることは知っているが何のメリットもないと否定。
毎日記者。福島県の産業復興を県は考えてやっているのではないか。初期の検査をしなかった。あるいは「不安を煽る」として妨害した国や県の責任はどうなるのか。
【追記】 平成26年3月11日「報道ステーション」の報道内容についての 福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センターの見解
http://t.co/NBF1iV7xrB

2014年3月11日火曜日

震災復興に願いを込めて

私たちのできることってなんだろう。


2014年3月10日月曜日

父の転院

母は認知症のため父の手には負えず、我が家に引き取ったものの一週間もせぬうちに環境の変化に昼夜逆転と毎日数時間の徘徊を繰り返し、いろいろとあった後に、今は穏やかにグループホームで暮らしている。

父はと言えば相変わらず自分の育った家から出る事を拒み、今まではヘルパーさんやデイサービスを利用してひとり暮らしを満喫していた。

でも、もうそんな生活にも無理が来ているらしい。

今年になって2度目の入院である。

一度はノロウィルス。

今度は転倒による脳内出血。

どちらも、たまたまいい条件で救われた。

もともと、誰にも束縛されない自由人。一人暮らしは気楽な人生でしょうが…

度々、突然呼び出される身にもなって欲しいし、見つけてくださる方の身にもなってほしい。

今はとりあえず安静中。ケアマネさんとは足腰がふらふらなので、まずはリハビリにと来週から老健施設への入所を決めているが、本人はさてどこまで考えてくれてるんだろう。

将来的にはケアハウスくらいが自由でいいと言われているが…

十中八九家に帰ると言うだろう。

よたよたしながら、20キロくらいの速度で車に乗って、よたよたしながら喫茶店に行ってモーニングを注文するのが生き甲斐の父。

今回、三食を時間通りに食べられる生活をどんな風に感じ取っているんだろうか。

悩ましいなあ。

転院の日まで後一週間。







2014年3月9日日曜日

この頃の我が家のトレンド

ズバリ!! 「家蕎麦」

今日のお昼は叔父からのいただきもの自然薯蕎麦でした。いつもより3倍くらい長い時間ゆでてもまだ腰がある。

育ちすぎて肥え太った庭のすだちも大活躍。手作りの野沢菜漬けも。

おいしかった♡


2014年3月8日土曜日

一等好きなクリスマスローズ


今年もこのクリスマスローズがピンクに染まる頃になりました。

花言葉は、慰め、いたわり、追憶。

三寒四温、もうすぐ春本番ですね。

クリスマスローズがピンクに染まったのを確認できた春はとっても嬉しいです。

忙しすぎて、水やりはしていても、写真撮る前にピンクからみどりに変わっている年のほうが圧倒的におおいですから。

今年はいい年になりそう♡

下の写真は2008年に私が撮影した同じクリスマスローズです。もう1週間ぐらい先かな?



2014年3月6日木曜日

昔の思いで

母が部屋の壁に貼ってある写真をはがしていました。

邪魔になるのでファイルに挟んだけれど、どうやら目的は果たせていなかったみたい。

よく話を聞いてみると、はがしたかった写真ははがした写真じゃない事が判明。

どうも、部屋の中央にある高校時代の友人の写真をはがしたかったらしい。

母がグループホームに入所してから何度もたくさんの旧友が訪ねてきてくれたのですが、ひとりだけ苦手な人がいたらしい。

いきさつを聞いて共感できました。

覚えているんですね。若い頃の苦い思いで。

早速、はがしてあげました。随分と長い間、嫌な思いをしていたのか?
それとも最近になって思い出したのか?定かではありませんが、これで、今日から気持ちよく眠れることでしょう。

自分に置き換えて、いままでいろんな人の気持ちを傷つけてきたって思うと心が痛みました。辛かった。


庭にはまだ椿の花が咲いています。




野沢菜浸けました

この前、ふきのとうを差し上げたらお礼にいただいた野沢菜を浸けてみました。
一つはそのまま、塩漬けに。
もう一つは少し湯がいた後で、自家製醤油たれに浸けてみました。
さて、お味は数日後のお楽しみ。



2014年3月4日火曜日

梅の花が綺麗

隣のおばあちゃんに庭のふきのとうが五つ採れたので持ってってあげたら、お土産に野沢菜一抱えもらっちゃった。
ついでにあんまりいいお天気だったので、二人でしばし日向ぼっこしました。
梅の花が綺麗。
野沢菜ってやっぱりお漬け物かなあ?



梅の花撮ったつもりがおばあちゃんも写ってました。
この木はお孫さんが小学生の頃一緒に鉢植えされたとか、嬉しそうに話してくださいました。

去年、我が家の梅干しになった梅の花もこの前の雪にも負けずに咲いてましたよ。

2014年3月3日月曜日

お雛さま、滑り込みセーフ


今年もお雛さま、やっと出せました。
滑り込みセーフ。
菱餅は昨日大きな黒い頭のねずみさんが幸せそうに食べちゃったのでありません。

そろそろ、娘のこんな姿も見てみたいものです。