2025年6月9日月曜日

念願のリフォーム

 ご近所のお友達が次々と耐震化を済ませる中、「そろそろ取り掛かろうかな」と思い立ったのが2024年4月。市役所で耐震化補助の申請が受け入れられてから1年が経ちました。しかし、いろんなすれ違いがあって、2025年2月には申請を取り下げることに。

でも実際、35年も住んでいるといろんな不具合が起きていて。贅沢かなと思いつつも、キッチンの交換と床の上貼りは外せないと気づき、急遽リフォームをすることになったのです。

リフォームを進めているうちに判明したのは:

  • キッチンの床下が腐っていたこと
  • 腐敗の原因は浄水器の故障だったこと
  • 愛犬が掘ってボロボロになった床も、薄い板を貼ると見事に綺麗になること
  • 35年前に造作したスイッチや電話、玄関フォンを集中させた壁が配線でごちゃごちゃになっていたこと
  • Wi-Fi基地局までの配線が長すぎて埃まみれになっていること
  • 西陽がキツくて閉鎖していた窓を開けると、爽やかな緑が美しいこと
  • 西陽や朝日の日差しを和らげる透明シールがあること

そんなこんなで、全てにメスを入れることになりました。

キッチン解体中①


キッチン解体中②
35年前つれあいが頑張った断熱化の成果が石灰ボードの向こう側に明らかになりました👏

                

ボロボロに腐った床をまずは剥がしたところ↓全て切り取って補修していただきました。

今回のリフォームで一番気になっていてほんまにやってよかったと思うところです。


           続きは,また,来週に。


2025年4月15日火曜日

春本番です

 先日,当地の「あずり越え」という里山歩きに友人に案内していただいて,孫ちゃんと3人で行って来ました。

登山とも言えそなくらい途中のアップダウンはロープを張り巡らされたところがあってかなりなもの,足元が滑って怪我などしないようにと,ふもとの高校生たちもお手伝いしてくださっているとか。途中までは杖をついたご婦人もゆっくりゆっくりと歩いておられました。すれ違う方が皆さん暖かく次々と声をかけてくださって孫ちゃんは上機嫌でした。

春から1年生の男の子にはちょうどいい感じのハイキングになったようです。







終点は植物園の蜂須賀桜が見事に咲いていました。私たちは花吹雪の下お弁当を広げてお花見をしました。友人とはそこでお別れして,孫の言うままにファミリーランドという遊園地へ行き,その後,動物園をゆっくり一周してバスで帰ってきました。



実は,帰る間際に友人からお電話いただいて,車で迎えにきてくれるということで待ち合わせの場所に向かおうとしたところで,孫ちゃん涙目で抗議,「なんで僕には聞いてくれんのよ!」確かに!「それでどうしたいの?」と問うと,「バスで帰る!」と怒っている!「バスで帰ると朝来た駐車場まで遠いよ。いっぱい歩くけど,大丈夫?」といってもだめ。お断りの電話を入れて,バスを待つこと30分。そんでもって,バス停降りてから,歩くこと30分。

当の孫ちゃん,「あーあ,おばちゃんの自動車で迎えに来てもらったらよかった。」と,呟きながらも,終始二人でラップ風の掛け合い🎶をして歩いて帰ってきました。

8時40分に出発して,駐車場に帰り着いたのが16時30分。

そのまま帰ってもらうつもりが,予想通り孫の言うままに,自宅に連れ帰り晩御飯を作って食べさせて,その後も孫の言うままに,夫の帰りを待って,3人でジェンガをして帰ってくれました。

それでも,お泊まりはしないというママの言いつけを守ってくれてよかった。

じー,ばー,と言うものは孫に流されます。

今日はまた寒さが戻ってきました。

ソメイヨシノも枝垂れ桜も綺麗ですが,咲き始めるともうその先終わりを感じて,歳を感じます。




2025年3月22日土曜日

溝掃除

 溝掃除頑張りました。

                                                     before

                                                     after

以前はここの溝掃除、もちろん町内会の方々がお手伝いくださっていました。

しかし、みなさん高齢につき班活動はできないということで、私達の班は13軒中2軒のみとなりまして、ご近所の班と合併することに。

それでも、5月の溝掃除だけは13軒総出で和やかに頑張っていたのですが、コロナ禍により1年に一度の溝掃除がなくなりました。

施設に入所された方、ご病気になられた方、亡くなられた方とつづき、実際、まあまあ元気そうなのは班員として残った2軒。といっても我が家も術後3ヶ月、病みながら生きています。こんな現象はここに限ったことではないのではとも思いますが。

溝掃除、いつまでできるかなあ。

元気でいたいものです。

月曜日はお友達と一緒に里山を歩きます。

いいお天気になりますように。




2025年2月16日日曜日

とうとう

 先週は初コロナでした。
先週の聖日で聖書拝読の準備をしていたら,なんだか喉が痛くなって,拝読を終わったところで咳が止まらなくなって,,,,,

お昼は夫が買ってきたラーメンの玉を茹でて,もやしとお肉で塩ラーメンを食べました。
ゴンゴン咳してた手でネギを刻んでのっけたのに,夫には感染しないまま1週間がすぎましたよ。

今日の礼拝は朝からのいろいろで頭痛がして,横になって寝てました。

さて,私は火曜日から仕事です。
夫は今日,やっぱりコロナだった息子の身代わりで,当直当番だそう。
やっと,コルセットが取れたばっかりの術後なんですけどね。というか,高齢なんですけどね。コロナに感染しなかったのは良かったのだけど,この重労働,大丈夫かなあ。

聖日礼拝をお休みしてしまったので,今さっき二人で聖書を読んでお祈りしました。そしたら,夫の選んだ箇所が今の苦悩にドンピシャ!

さて,お昼ご飯にしよう。

良い1日となりますように。








2025年2月1日土曜日

メジロ

 来週はまた凄く冷えるらしいです。

今晩もとても冷え込んで、連れ合いは早々に寝室に篭ってしまいました。

sns仲間の投稿のまねっこをして、今年の冬は夫が毎朝みかんを仕掛けてくれて,可愛いメジロを鑑賞させてもらってます。

最初は怖がってちょっとした私たちの気配に気づいて飛び去ってたメジロさんたちがこの頃はすぐには逃げていかなくなりました。

嬉しいですね。

メジロのつがいはどちらかが敵の到来を監視しながらどちらかがみかんをつついています。

昨日は2羽仲良く並んでみかんをつついているのも見かけました。随分と家族のようなお付き合いになってると勝手に思って楽しんでいます。

今度、一眼レフを出して綺麗な写真が撮れたら、また、アップしますね。


           なかよし🫶 


           いつもの風景



2023年11月14日火曜日

ストーブに火を入れました

 


今年もほんの少しの秋があって、

もう冬ですね。

昨日は東京から高松までお仕事で来られていた友人が、わざわざ時間を作って徳島まで私に会いに来てくださいました。

ほんといい風吹かせてくれました。

母の喪失からまだ立ち直れない私を見舞ってくれて、ほんの短時間なのにしっかり寄り添ってくれた友が前を向くことを教えてくれました

私達の進む道の前にはまだ雨が降り注いでいるのに大きな虹がかかっていて、その虹のなかをくぐっているような感覚を味わいました。

もうすぐ一周忌。

以前のように未来を見て歩みたい。まだまだ元気に前を見よう。

それは母が一番に望んでいることだと思います。

ありがとう。

2023年1月6日金曜日

誕生日

今日は私の誕生日です。

誕生日はお母さんが頑張った記念日なんですよね。

おかあさんありがとう♡

昨日,お片づけしてて手にした本は,「さよならのあとで」

これからも今まで通り,「あーちゃん」って,口にだして話そう。

今まで通り。

あーちゃんありがとう♡

今日は私の誕生日だよ。

とびっきり良い一年となりますように。









2022年12月30日金曜日

目眩

ひどい目眩でしばらくおとなしくしていました。

 運良く訪問看護さんがお注射をうちに来てくださるようになって今日で3日目,お陰様で元気に動けるようになりました。 

母の看取りの時に支えてくださった看護師さんたちが来てくださったのでとても心強かったです。 

看取りのお礼も言えて本当によかった。

ありがとうございました。


2022年12月23日金曜日

おかあさんありがとう♡

今日から冬休みです。
 
実はちょうど1週間前、母が天に召されました。
 ずっと前の事のような、今さっきの事のような、、、 

我が家に迎えて3週間、大好きな母の最期の時を一緒に過ごすことができました。
 
コロナ禍で対面はすっかり諦めていたのですが、たくさんの方たちに支えていただき実現しました。
 
介護、医療、訪問看護、仕事、家族など、何もかもいろんなパズルが不思議とうまくはまって、穏やかに母との時間が過ぎていきました。 

子や孫やひ孫、親友にも会えてそれぞれにお別れができました。 
 
先週金曜日の早朝「はー」と深い息を吐いた後、母はもうそこにはいませんでした。
穏やかに微笑んで。 

すこしお休みをして、ぼちぼちいきたいと思います。

 おかあさんありがとう♡

2022年10月17日月曜日

訓練会

土曜日は4ヶ月ぶりの心理リハビリテイションの会でした。

 訓練会が終わって見渡す吉野川の風景は変わらず私の心を癒やしてくれました。

 世間はGotoと規制のないフェーズに変わっています。 

 でも、時には弱い人たちのこと、その人たちの命を守り繋がっている様々な職種の方たちとそれぞれの家族に思いを巡らせてください。 

コロナは決して普通の風邪じゃない。