ご近所のお友達が次々と耐震化を済ませる中、「そろそろ取り掛かろうかな」と思い立ったのが2024年4月。市役所で耐震化補助の申請が受け入れられてから1年が経ちました。しかし、いろんなすれ違いがあって、2025年2月には申請を取り下げることに。
でも実際、35年も住んでいるといろんな不具合が起きていて。贅沢かなと思いつつも、キッチンの交換と床の上貼りは外せないと気づき、急遽リフォームをすることになったのです。
リフォームを進めているうちに判明したのは:
- キッチンの床下が腐っていたこと
- 腐敗の原因は浄水器の故障だったこと
- 愛犬が掘ってボロボロになった床も、薄い板を貼ると見事に綺麗になること
- 35年前に造作したスイッチや電話、玄関フォンを集中させた壁が配線でごちゃごちゃになっていたこと
- Wi-Fi基地局までの配線が長すぎて埃まみれになっていること
- 西陽がキツくて閉鎖していた窓を開けると、爽やかな緑が美しいこと
- 西陽や朝日の日差しを和らげる透明シールがあること
そんなこんなで、全てにメスを入れることになりました。