2019年4月24日水曜日

四十九日

先日,父の四十九日の法要をしました。
 遠くから近くから家族や親戚が集まってくれて賑やかに遅めの昼食会をしました。
 そろそろ会も終わろうとしている頃,
 母が「これから,私が挨拶をします。」と切り出しました。
 絶妙のタイミングで父のことを思い出してくれたようでした。

そして,思いもかけない母の素敵な挨拶で会を閉じることになりました。

母のご挨拶の中で父の名前を聞くことができて胸が熱くなりました。 

ときは過ぎてゆきます。

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