年中行事の胃カメラの検査に行きました。
今年から鼻から小さいカメラを挿入できるというのでもちろん希望。
まず鼻からシューッと麻酔液を吹き込まれて、
「上向いといてくださいね。のどに来たらゴクンと飲んでね。」と言われてまず一歩。
そのうちいつものように消化器の動きを鈍くするらしい注射をされてもみもみしてたら、鼻にぐーっと細い棒をつき込まれて、痛いのなんの。
「右の方がましかなあっ」て答えたら、今度はもうちょっと太めの棒を右の鼻に差し込まれた。
「なんか、無理っぽいからやっぱりのどの麻酔もしましょうか。」って言われて・・・
やっぱり、いつもと同じのどの麻酔。これが一番いやなのね。
結局鼻の穴の奥の方で狭くなってるらしくって、散々修行したあげくにのどから胃カメラ入れられました。
終わってからはいつもの違和感に加えて鼻ぐすぐすで、花粉症が戻ってきたみたい。
もちろん、来年は最初からのどからということで。
萎縮性の慢性胃炎とやらは去年のまま、要は確実に年取ってるってわけです。
給食は控えめに。
ですね。
もう、高校生と一緒にはいきませんよ。
当たり前。
2 件のコメント:
わたしは喉からなんですが入るときにはどうしても当たっちゃいますよね。
鼻からのは管は細いけど見落とすこともあるらしいのでやっぱり喉からの方がいいらしいですよ。
最初から喉からにすればよかったと反省してます。
実際、画像が悪いので見落としがあるかもってのは聞いていたのですが・・・
楽な方がいいかなあって、ふと、よぎったのが間違いでした。
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