2013年2月3日日曜日

母であること


自分の母は認知症になって、ますますと幼くて幼児のようである。

自分自身は母として、成長して離れて行く子ども達にやきもきしたり、寂しさを感じたり。       
また、成長しきれない子どもに振り回されて疲れ果てたり。

それでもまだ心配して悩んで悩んでもがいている憂鬱な母でいられることの方がいいのか......

何もかも忘れてしまいたい。

そう、一瞬にして消えてしまいたい。

このごろ、そんな衝動にかられます。


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