2014年9月19日金曜日

災害防止という視点で行政は動いてくれないのか?

家の向の国有地が売られて30軒以上の分譲地になる予定です。


今回すぐ隣に隣接した県有地も競売にでました。それも、排水路込みです。


びっくり!!


かれこれ60年間地域の為に頑張ってくれた排水路までが一緒に売られてしまうってなによ。


遊水地だった田んぼがつぎつぎとマンションに変わって信じられない洪水が起こっている今になって、排水路が一つなくなるのは大問題です。


新しい分譲地に降った雨の半分は流される予定の排水路です。排水路の上流にある我が家は何処まで沈んでしまうのでしょうか?

急遽、9月の県議会に町内会長さんが請願者になってくださって、売却前に市に移譲して市の水路として保全してくださるように請願書を提出することになりました。(排水路は市の担当だそうです。)

署名は文句なしに次々と集まりますが…さて、ほんとうに県議会に取り上げて下さるのかも不明です。

県議さん、私たちの生活を守って下さい。

写真は、この前洪水で水没してしまった水路と道路です。


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