また,福島で地震があったようです。
津波警報がでて騒然とした朝。
心配で心配で外に出て畑友達と今日も畑仕事しながら携帯のニュースをチェックしてました。
9時過ぎにFBの安否確認サイトから福島の友人の無事のお知らせがあり一息ついて帰って来ました。
明日から関東地方では初雪が降るかもという予報ですが。
南国の地では,今日も朝から20度を超えています。
明日から冷え込むのかなあ。
畑の夏野菜が今も元気なのは,やっぱり異常気象なのかなあ。
何につけても,原発の様子が心配です。
これ以上,福島の人たちに苦しみを強いることがありませんように。
2016年11月21日月曜日
落ち葉の季節
我が家にとっては癒しの落ち葉も,新しくできた団地の方にとっては外からの侵入者なのかも。
以前,向かいの団地は広大な林業研究所という樹木の公園でした。皇族方が来県されると必ず公園の中にそびえていたビルの最上階で休憩されてお食事をされました。
当然,小さな森の中には四季の営みがあり,木の実や落ち葉が幾重にも重なり,神秘的な趣を湛えていました。
我が家のハナミズキや柿の葉もそれらの落ち葉とともに一緒に舞っていたように思うのです。
もちろん,この季節は毎日家の前のお掃除は一仕事でしたがね。
でも,なんだか今年は急き立てられているようで辛いです。
落ち葉が素敵だなあってしばらく眺めていたいな。
以前,向かいの団地は広大な林業研究所という樹木の公園でした。皇族方が来県されると必ず公園の中にそびえていたビルの最上階で休憩されてお食事をされました。
当然,小さな森の中には四季の営みがあり,木の実や落ち葉が幾重にも重なり,神秘的な趣を湛えていました。
我が家のハナミズキや柿の葉もそれらの落ち葉とともに一緒に舞っていたように思うのです。
もちろん,この季節は毎日家の前のお掃除は一仕事でしたがね。
でも,なんだか今年は急き立てられているようで辛いです。
落ち葉が素敵だなあってしばらく眺めていたいな。
2016年11月16日水曜日
早くも望年会No.1
今年も恒例の母娘の講演会のあと,講師先生と懇親&メンバーの望年会がありました。
年明けまでワークショップ依頼はなくて,活動は新年からになります。
おまけに代表が介護で忙しくなって新年度より交代するため,年が開けると新しい体制づくりへの準備が始まります。
みなさん子どもが大きくなって結婚そして次の世代の誕生。そして,親世代の介護へと生活環境が変わっていきます。
生活が変わればまたそこに新たな悩みが尽きず。。。そんな,辛いことも,楽しいこともなんでも話そう。
みんなで話せばこわくない。
よくしゃべることしゃべること。
賑やかに賑やかに,閉会したその時。
なんと,なんと,講師先生がアイフォンを忘れ物してるではありませんか。
でも,もう遥か海の上を走るバスの中です。
後ほどメンバーのお一人が自宅電話で連絡取ってお送りすることになりました。
やっぱり自宅電話って必要ですよね。
処分するのやめよう。
今年のラップランド報告は後日に。
年明けまでワークショップ依頼はなくて,活動は新年からになります。
おまけに代表が介護で忙しくなって新年度より交代するため,年が開けると新しい体制づくりへの準備が始まります。
みなさん子どもが大きくなって結婚そして次の世代の誕生。そして,親世代の介護へと生活環境が変わっていきます。
生活が変わればまたそこに新たな悩みが尽きず。。。そんな,辛いことも,楽しいこともなんでも話そう。
みんなで話せばこわくない。
よくしゃべることしゃべること。
賑やかに賑やかに,閉会したその時。
なんと,なんと,講師先生がアイフォンを忘れ物してるではありませんか。
でも,もう遥か海の上を走るバスの中です。
後ほどメンバーのお一人が自宅電話で連絡取ってお送りすることになりました。
やっぱり自宅電話って必要ですよね。
処分するのやめよう。
今年のラップランド報告は後日に。
2016年11月15日火曜日
今年もラップランド行ってきました①
今回初めて,日本からヘルシンキ空港を経てイバロ空港まで直行しました。
最高気温30度の日本から,13時間ほどかけて晩秋のラップランドへ着きました。
それからお友達のアナさんの自動車で二匹のワンちゃんと一緒に,さらに北へ220kmほどを4時間かけて Nuorgamまで走りました。
さて,自宅から出発したのが朝4時半なので,途中の乗り継ぎや休憩を入れると何時間起きてたのでしょう?
宿に到着したのは確か現地時間で10時(日本時間朝4時)を回っていました。
夕食を軽く済ませて,私はすぐにベッドの中に。
しかし,夫はアナさんと一緒に11時半頃までオーロラを撮影していたというから驚きです。
私はいつも通り4時半にピタリと目を覚まし,空を見上げて言葉もなくあまりの美しさに見とれてしまいました。
晴天の天上を東から西にかけて明るい緑のオーロラが空をまたいでいるではありませんか。
大きすぎて私の手持ちのカメラでは無理です。まさか,夜中まで雲の流れるのを待ってたとは知らずに夫を起こしてカメラをセット,しかし,一番いいところはすでに過ぎ去っていました。
夫はそのままベッドに,私は目が覚めてるので,朝日を待つことに。
日の出は7時30分です。
コソコソと準備していた私の気配を感じたのか夫もそのうち朝焼けの撮影に来ていました。
フィンランド最北の地で見る朝焼けは,涙が出るほど美しいものでした。
最高気温30度の日本から,13時間ほどかけて晩秋のラップランドへ着きました。
それからお友達のアナさんの自動車で二匹のワンちゃんと一緒に,さらに北へ220kmほどを4時間かけて Nuorgamまで走りました。
さて,自宅から出発したのが朝4時半なので,途中の乗り継ぎや休憩を入れると何時間起きてたのでしょう?
宿に到着したのは確か現地時間で10時(日本時間朝4時)を回っていました。
夕食を軽く済ませて,私はすぐにベッドの中に。
しかし,夫はアナさんと一緒に11時半頃までオーロラを撮影していたというから驚きです。
私はいつも通り4時半にピタリと目を覚まし,空を見上げて言葉もなくあまりの美しさに見とれてしまいました。
晴天の天上を東から西にかけて明るい緑のオーロラが空をまたいでいるではありませんか。
大きすぎて私の手持ちのカメラでは無理です。まさか,夜中まで雲の流れるのを待ってたとは知らずに夫を起こしてカメラをセット,しかし,一番いいところはすでに過ぎ去っていました。
夫はそのままベッドに,私は目が覚めてるので,朝日を待つことに。
日の出は7時30分です。
コソコソと準備していた私の気配を感じたのか夫もそのうち朝焼けの撮影に来ていました。
フィンランド最北の地で見る朝焼けは,涙が出るほど美しいものでした。
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