我が家にとっては癒しの落ち葉も,新しくできた団地の方にとっては外からの侵入者なのかも。
以前,向かいの団地は広大な林業研究所という樹木の公園でした。皇族方が来県されると必ず公園の中にそびえていたビルの最上階で休憩されてお食事をされました。
当然,小さな森の中には四季の営みがあり,木の実や落ち葉が幾重にも重なり,神秘的な趣を湛えていました。
我が家のハナミズキや柿の葉もそれらの落ち葉とともに一緒に舞っていたように思うのです。
もちろん,この季節は毎日家の前のお掃除は一仕事でしたがね。
でも,なんだか今年は急き立てられているようで辛いです。
落ち葉が素敵だなあってしばらく眺めていたいな。
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