2010年5月5日水曜日

ゴールは核廃絶 被爆者NYを行進

kokorononakaでしろいはねさんが、興味深い記事をアップしていたので、紹介します。クリックしてみてください。
このNYでの行進には知り合いが何人か参加しています。
ゴールは核廃絶!!
アメリカの人たちに伝わったでしょうか?

ちょうど2週間前アメリカからいらしている宣教師のお友達から興味深いお話を聞かせていただいたところでした。
彼女は去年一年間宣教師としての活動を報告するためにアメリカの所属系列の教会を周り彼女の日本での宣教活動に加えて核廃絶と日本の憲法9条について語ってこられたそうです。
しかし、その時の反応は真っ二つになったと聞いています。
彼女の宣教の報告を聞いて大絶賛してくれたその後、戦争はいけない核兵器はいらないと今の今まで心を開いて賛同してくださった教会員の半分以上は憲法9条について話を始めるとそっぽを向いてしまわれたと聞きました。
特に家族をイランやイラクに派兵されている人たちはなおさらのようです。
武力をもたないで、まして戦わずして平和。など、受け入れられないのでしょう。
家族を戦地に送り出していることを思えば個人的にはその気持ちわかる気もします。
しかし、核兵器を実際持っていなかった国を破壊してはいけません。
もちろん核兵器を持っている国が武力や核抑止力などをつかうことは論外だと思います。

ゴールは核廃絶!!
アメリカの人たちに伝えてきてください。

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