2010年9月9日木曜日

祝退院

母の検査入院は想像していた以上に難行苦行の連続でした。
私がいないときはベットサイドの携帯トイレなど見向きもせず、朝1時3時5時にトイレに行って、そのまま洗顔したら彼女の朝が来ます。
別に入院してるからそうなんじゃなくて、日常の延長を繰り返しているだけなのですが。
困っちゃうんですよね。徘徊癖がありますからね。
看護師さんの言うことなどほとんど聞いてないようでした。
急性期の病棟に入院させてもらったものだから、看護師さん、3日目には堪忍袋の緒が切れたってかんじで・・・結局、毎朝6時からは控えの師長さんが相手をしてくださることになって、7時30分からは私が相手をして、検査が終わって昼寝し始めたら家に帰っていろいろやっといて夕方は4時から7時半くらいまで病院にいました。
大部屋だし、どんな重症な患者さんでも付き添いなんてしなくていい病院なんですけど、仕方ないですよね。
ま、大変でしたが、検査の成果は大いにあって、この時期やっといてよかったです。
関わってくださった、看護師さん、助手さん、同室の皆さん、お世話になりました。

ついでに入院の副産物とでも言いましょうか、母は弟からもらった大人の塗り絵にはまったらしく入院中はA4版の大作にも挑戦して満足そうでした。

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