邪魔になるのでファイルに挟んだけれど、どうやら目的は果たせていなかったみたい。
よく話を聞いてみると、はがしたかった写真ははがした写真じゃない事が判明。
どうも、部屋の中央にある高校時代の友人の写真をはがしたかったらしい。
母がグループホームに入所してから何度もたくさんの旧友が訪ねてきてくれたのですが、ひとりだけ苦手な人がいたらしい。
いきさつを聞いて共感できました。
覚えているんですね。若い頃の苦い思いで。
早速、はがしてあげました。随分と長い間、嫌な思いをしていたのか?
それとも最近になって思い出したのか?定かではありませんが、これで、今日から気持ちよく眠れることでしょう。
自分に置き換えて、いままでいろんな人の気持ちを傷つけてきたって思うと心が痛みました。辛かった。
庭にはまだ椿の花が咲いています。
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