2009年6月30日火曜日
沖縄の集団自決
夕食時、連れ合いが先日聞いてきた「沖縄の集団自決」について熱く語ってくれた。
写真家の森住卓さんの講演を聴く機会をあたえられたようです。
以前に私も森住卓さんのお話は聞かせていただいたことがありますが、確かセミパラチンクスの核汚染の怖い写真だとかイラクレポートだとかをされててやはりとても衝撃的な出会いでした。
夫は彼が今度は沖縄の離島にある渡嘉敷村と座間味村での集団自決について地道に聞き取り調査されてきた報告を聞いてきたようです。
現在、裁判では軍の命令による集団自決があったかどうかが問われています。
連れ合いから伝え聞いた住民の証言だけでも胸が苦しくなって平和資料館と南部戦跡を訪れたときの衝撃にフラッシュバックして涙があふれ震えました。
森住さんの著書『沖縄戦「集団自決」を生きる』が出版されています。
聞き取り調査では軍の関与は明らかで、集団自決を迫られた裏には軍側の知られてはならない様々な理由が隠されていたようです。
ネットで調べても裁判の論争は複雑で辛く分かりにくいものでした。
何より確かなのは戦争は絶対にしてはいけないということ。
いつまでも辛い事実が残り、たいせつな心や身体を傷つけています。
2009年6月28日日曜日
2009年6月25日木曜日
2009年6月24日水曜日
2009年6月23日火曜日
たいしたことしないで終わった一日
2009年6月19日金曜日
2009年6月18日木曜日
2009年6月17日水曜日
弥生時代の暮らしが土の下に
2009年6月16日火曜日
2009年6月14日日曜日
ご褒美
教会の帰り道、去年さんざん手を焼いた生徒のアルバイト先まで偵察かねがね行ってきた。
アルバイト先は教会近くの回転すし屋。
学校ではぼさぼさの髪の毛もここでは規定通り髪の毛一本たりともはみ出ないようにきれいにまとめていた。
会計の時にわざわざ指名したら、嬉しそうに出てきてくれた。
顔色もすこぶる良いし、学校とは別人のような満面の笑みに、「来てくれてありがとう。元気な顔を見せてもらってうれしいわ。ごちそうさま。」と、こちらも心から言葉がでてきた。
学校生活では、ご褒美を見つけられないのかなあ。
彼女にとってお給料だけがご褒美なのかなあ?
「今日、電話するし。」と、言ってくれたけれど。
さて、かかってくるものやら?
話ができたら聞いてみよう。
きっと、一所懸命頑張っている自分のことも好きなんじゃないのかなあ?ってね。
ところで、昨日からミシンカタカタ頑張って作品ができました。
長~いスカートがほしいと言ってた我が家の娘にプレゼントです。
白いブラウスはおまけ。
こんなことは、両親揃っているうちの子たちには当たりまえの日常。
親なんて面倒がられてる時が華かな?
アルバイト先は教会近くの回転すし屋。
学校ではぼさぼさの髪の毛もここでは規定通り髪の毛一本たりともはみ出ないようにきれいにまとめていた。
会計の時にわざわざ指名したら、嬉しそうに出てきてくれた。
顔色もすこぶる良いし、学校とは別人のような満面の笑みに、「来てくれてありがとう。元気な顔を見せてもらってうれしいわ。ごちそうさま。」と、こちらも心から言葉がでてきた。
学校生活では、ご褒美を見つけられないのかなあ。
彼女にとってお給料だけがご褒美なのかなあ?
「今日、電話するし。」と、言ってくれたけれど。
さて、かかってくるものやら?
話ができたら聞いてみよう。
きっと、一所懸命頑張っている自分のことも好きなんじゃないのかなあ?ってね。
ところで、昨日からミシンカタカタ頑張って作品ができました。
長~いスカートがほしいと言ってた我が家の娘にプレゼントです。
白いブラウスはおまけ。
こんなことは、両親揃っているうちの子たちには当たりまえの日常。
親なんて面倒がられてる時が華かな?
2009年6月11日木曜日
2009年6月6日土曜日
2009年6月4日木曜日
母はコーラス
実家の母は今日から月に一度のコーラスの練習を再開するらしい。
晩ご飯の用意も自分でしちゃったみたいだし。
てなことで、私もゆっくりおうちで過ごしてます。
私が仕事を辞めてせっせと通った甲斐があったのか、ヘルパーさんが週2回来てくださるようになって家事の負担が心の面でも楽になったのか(なにせ、父親は口先だけしか家事に参加しませんから)、
とにかく、前向きでいいよ。
何十年も離れていたお茶のお稽古にも出かける事が決まったみたいで、よかった、よかった。
人生はたったの一度、楽しく生きなくちゃね。
では、私はヴァイオリンとCAPのワークショップの練習に励みます。
夕方のぞいてみようかな。
晩ご飯の用意も自分でしちゃったみたいだし。
てなことで、私もゆっくりおうちで過ごしてます。
私が仕事を辞めてせっせと通った甲斐があったのか、ヘルパーさんが週2回来てくださるようになって家事の負担が心の面でも楽になったのか(なにせ、父親は口先だけしか家事に参加しませんから)、
とにかく、前向きでいいよ。
何十年も離れていたお茶のお稽古にも出かける事が決まったみたいで、よかった、よかった。
人生はたったの一度、楽しく生きなくちゃね。
では、私はヴァイオリンとCAPのワークショップの練習に励みます。
夕方のぞいてみようかな。
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