祈り

先月から牧師夫人が健康をそこねられて礼拝に出られなくなりました。
でも、大丈夫奇跡的な回復を見せられてますからね。
が、しかし、牧師先生は当然独り身となり、夜の祈祷会を持つことも なかなか大変になってきている様子。
そこで、皆で話し合った結果、思い切って主日礼拝のつづきで祈祷会をやってしまおうということになりました。
とりあえずの急場しのぎですが、私たちには祝福がいっぱいです。
今まで礼拝では触れられなかった、個別の祈祷課題にもしっかりと祈りあうことでこれから始まる新しい１週間の歩みに神様が共にいてくださることに更に確信を持つことができました。
特に私に連れられて礼拝を守っている母にとって、自分のためにたくさんの方からお祈りをしていただいたことは大変な喜びのようです。
実は先週玄関先で転んでしまい救急車に運ばれて下唇を縫ってもらうというアクシデントがあってずいぶんと気落ちしていましたから。
教会員といえば、お年寄りを抱えている家族ばかりで、夜の祈祷会は実際出席することはほとんど不可能なのです。
神様、よい知恵を与えてくださってありがとうございます。