2007年8月6日月曜日

広島原爆の日

秋葉市長の「平和宣言」がとてもよかったです。
 
Hiroshima Peace Declaration 2007
「子ども平和宣言」も毎年感心させられますが、今年は特に報復と憎しみの連鎖について分りやすくまとめられていてとてもいいと思いました。
日本政府は、平和宣言が高らかに宣言するように、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、米国の時時代遅れで誤った政策にははっきり「ノー」と言うべきです。 また、「黒い雨降雨地域」や海外の被爆者も含め、平均年齢が74歳を超えた被爆者の実態に即した温かい援護策の充実を求めます。

しかし、広島県西部の大竹市では、今月の原爆死没者追悼・平和祈念式典で、24年間続いてきた「平和宣言」が中止になりました。これまで自衛隊のイラク派遣を批判するなどしてきた宣言に対し、教育関係者が「国策と子どもへの配慮?」を求めたとか・・・

広島・長崎の悲惨な体験を再び世界の人々が経験することがありませんように。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おひさです。

大活躍のご様子。お疲れ出てませんか~?

はっきりと「ノー」といえる国になって欲しい。でも選ぶのは私たち。これからもしっかりと見つめて行かなくてはと思いますね。

noyurin さんのコメント...

しゅがーさん
コメントありがとう。
あれだけはっきりと秋葉さんが宣言したのですから、自民党も民主党も少しは耳を傾けて欲しいですね。