ヴィオラの魅力

大阪のザ・シンフォニィーホールでウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーで構成された室内オーケストラを聞いてきました。
TOYOTAの社会貢献のひとつだそうです。
今日も日付を越えて帰宅する羽目になったので、前回を教訓にワンちゃんをペットホテルに預けて行きました。気持ちがせかされないので、これは正解です。
プログラムはモーツァルトの「ハフナー」と協奏交響曲変ホ長調K364、ベートーベンの「フィデリオ」序曲と「運命」でした。
「運命」のライブはもちろん感動でしたが、一番は清水直子さんのヴィオラ。
もう、この上なく丁寧に優しくモーツァルトを謳ってくださいました。
ヴィオラの素敵な魅力に初めて気づかされましたね。
清水さんに出会えてよかった。また、人生の楽しみがひとつ増えました。

さあ、日付が変わって今日から仕事です。
ぐっすり眠って、気を引き締めて、朝を迎えたいと思います。
お休みとって付き合ってくれた連れ合いに感謝です。
また、行こうね。