石破防衛相という人はクリスチャンらしい。
キリスト者といわれる方の中には、同じ神様を信じる者として国政の中枢にいる彼を誇りに思いたい方がいらっしゃるようだ。
でも、イエス様を信じる私はどうしてもその方たちの思いに寄り添うことができない。
昨日のニュースで彼はインド洋で給油活動を再開する補給艦「おうみ」の自衛隊員に対しての訓示で、今回の活動が国民の利益だとはっきり言っていた。
わからない。
民意はこの件に関しては反対多数であったのは周知の事実。
どのような角度から見ても、国民の利益であるとは思えない。
神様は、殺人をしてはいけない。偽証してはいけない。と、教えてくださった。
ブッシュ親子がクリスチャンであって神様に祈りつつも非戦闘員を病院や学校を爆撃したのと同じように信じられない、情けなく割り切れない思いがする。
2 件のコメント:
え～～～っ、クリスチャンなんですか？
あの人。知らなかった。
必要ないって言われてる活動なのになんでそこまで再開したいのか、。そういえばブッシュもクリスチャンなんですね。
宗教の教えってみんなすべての人が幸せになるためのモノだと思うんですが・・。
そうなんですね。
日本の場合と違って、アメリカではキリスト教がとってもメジャーです。だから、キリスト教会にははっきり右翼の教会があるのです。たくさん教会があると選ぶことも簡単です。
たとえばブッシュは福音派教会が大きな支持母体なんですよ。
日本の福音派教会とは違います。
日本の教会でその立場を公にしているところはあまりないと思います。
しかし、日本のカソリック教会は憲法9条を守る立場ですし、プロテスタントの教会では個人的に平和運動に参加している方をたくさん知ってます。
イエス様は「平和を作る人は幸いである。その人は神の子と呼ばれる」と教えてくださいましたからね。
コメントを投稿