2009年7月14日火曜日

Simon & Garfunkel in Osaka 行ってきました

※開演前


月曜日連れ合いと一緒にSimon & Garfunkel in Osaka 行ってきました。

今回もわんこが待っているので日帰り。

朝起きたらものすごい日差し。

田舎ものとしては、ついつい「こんな日に外出したら、干上がってしまうのでは?」と、不安がよぎりましたが・・・・・
でも、まあ大丈夫ですね。ドームの中って冷房効いてるし。現地に向かいながら途中、千日前でプリクラ撮りました。これが、おもしろかった。

ものすごい人の数にびびっちゃったけど、最近はどこへ行っても一昔前のバーゲンセールのような押し合いもなく、入場も帰り道も電車もみんな紳士ですね、安全でした。

コンサートはもちろん最高。
ポール・サイモンの「コンドル」
最後の「明日に架ける橋」のアート・ガーファンクルの熱唱が凄かった。
もちろん、S&Gのハーモニーも健在。

アンコールは、
「サウンド・オブ・サイレンス」 で始まりました。それから「ボクサー」かなあ。きれいなテルミンの演奏がありました。
それから、メンバーも加わって、メンバーの紹介もあって・・・・・・

ガーファンクルが「おおきに、おおさか」「あの~、あの~」とくりかえして、「あのね~」と、日本語を今にも流ちょうにしゃべり出しそうな感じがおもしろかった。

大阪から福井まで歩いたような話もしてくれました。

来てる年齢層めちゃ高い高い。そういう自分たちもいい加減年くってます。
始まりの時間が来ても遅刻おおくて始まれないし、途中退席する人おおいのはトイレのせい?歳のせい?ちょっと、辛かった。

連れ合いには音量が大きすぎたようで、ときどき自分で耳に手をあてて音量調節してましたよ。

盛り上がった。盛り上がった。

私たちは三塁側ベンチ席でしたが、アリーナ総立ちで大感動、感涙のコンサートでした。

開演前のアナウンスはやっぱり、「角さん」だったんですね。今日の「ぷいぷい」で分かりました。
私も気づいてました。

2 件のコメント:

しゅがー さんのコメント...

多分コレが最後の海外ツアーだろうと言われてましたね。
IPODにBESTを入れて聞いてますよ。

noyurin さんのコメント...

きっと、最後でしょうねえ。
二人とも67歳だそうです。
若い頃の声しか聞いてないから正直言って大くは期待してなかったけど、全然そんな懸念は吹っ飛ばしてくれました。
すごいよすごい。
ものすごい一体感で、最高のコンサートだったよ。
それに、懐かしい音楽というのは思い出と共にあるので、そういう意味でも全身全霊で感じることが出来ますね。