2010年4月21日水曜日

もうひと押し?まずは、この辺?・・・やっぱり。いらない。

今日の○HKニュースで、

志位委員長と米大使が初会談
4月21日 15時59分

共産党の志位委員長は、アメリカのルース駐日大使と初めて会談し、沖縄のアメリカ軍普天間基地の無条件撤去を求めたのに対し、ルース大使は、「解決策について意見は違うが、基地の影響は軽減しないといけないと認識している」と述べました。

共産党の委員長とアメリカの駐日大使が公式に会談するのは初めてで、志位委員長とルース駐日大使は、アメリカ大使館で、およそ40分間会談しました。この中で、志位氏は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について、「沖縄県民の怒りは限界点を超えており、沖縄県内だけでなく、もはや日本国内のどこに基地を移設しようとしても住民の合意は得られない。唯一の解決策は、基地の無条件撤去だ」と述べました。これに対し、ルース大使は、「アメリカは、日米安全保障条約を重視しており、日米間で合意している、名護市のキャンプシュワブ沿岸への移設が最善で実現可能な案だと考えている。ただ、解決策について意見は違うが、基地の影響は軽減しないといけないと認識している」と述べました。

これだけ真っ向正反対であるはずのトップクラスの会談が成立して・・・・・アメリカ側の意向が私たちに今までのどのニュースよりもわかりやすく伝わってくるというのが、おもしろい。

志位さん、ニューヨークで開かれるNPT=核拡散防止条約の再検討会議にオブザーバーで参加されるんですって。

時代は変化しています。


オバマさんも鳩山さんも核拡散防止、核廃絶に向かってがんばれ~

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