2008年2月8日金曜日

「○○ちゃんを救う会」

「救う会」を検索してみると信じられない数ヒットします。
日本にはNPO法人 日本移植支援協会という団体があって支援しているようです。
この前はたまたまmixiでお友達になった方のお知り合いと言う事で、少しでも力になれればと「まさたかくんを救う会」を紹介しました。
今日のニュースでは「そうたろうくん」という多臓器移植が必要なお子さんが紹介されていました。
世の中には難病のお子さんとそのご両親ががたくさん頑張ってられるんですね。
日本では15歳未満のドナーは認められてないようです。
難病を抱えて遠いアメリカに行くだけでたいへんなのに、アメリカは保険がきかないから莫大な費用が必要になります。
アメリカの難病の子どもたちも一日も早くベストマッチングのドナーが現れる事を待ち望んでいる事でしょう。
日本で安心して移植手術が受けられるようにならないものでしょうかねえ。
まずは、これから移植手術のためアメリカに向かう「そうたろうくん」が守られますように

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そんなに沢山ヒットするんですね。
自分の周りにいないとどうしても遠いところの話だと思ってしまって・・・。
日本でも子どもの移植が認められればいいと思いますがそれはそれでまた難しいのでしょうね・・。

noyurin さんのコメント...

コメントありがとうございます。
移植は臓器の提供が前提ですから、生と死が同時進行するんですね。
ましてや15歳以下の子どもの死を受け入れる事が家族にとってどんなに残酷な事かということを想像すると、乗り越えなくてはならないハードルがたくさんあると思います。
どちらの立場に立ってみても難しいですね。
胸が痛みます。
せめて、今の自分に出来る事をしようと思いました。