2008年2月28日木曜日

usotuki

石破さん、次々とぼろが綻びてきました。

先日のNHKの討論会では、海上保安庁の捜査に影響を与えてはいけないのであえて防衛省としては「あたご」の関係者に接触はしてはいない・・・とおっしゃっていて、少し見直していた、のもつかの間。
あれよあれよとぼろが出て・・・・・崖っぷち。

「あたご」は衝突後救助活動をしたの?という疑問も今となってはむなしい。
衝突後は14分後に作業艇を降ろし、16分後に海上保安部に事故の一報を通報したそうな。

そのうち石破さんはやめるでしょう。 
でも、大臣がやめたからって、防衛省はどうなるの?

防衛省の驕りは止まらない。
1隻1700億円のイージス艦は、日本国民の生命と安全を守るために必要なのでしょうか。

2 件のコメント:

しろいはね さんのコメント...

確か自衛隊はイージス艦を5隻保有していたと思うけど・。
購入費も、維持費もとんでもなく金食い虫です。
一方で医療費削減と言って毎年2200億円も予算を削っていて、医療崩壊の一因とも言われています。何がだいじか、国民がしっかり判断しないといけないよね。

noyurin さんのコメント...

>しろいはねさん、
コメントありがとうございます。

税金をつかうにはまずは国民が日々の生活を安心して暮らせる事に主眼を置いて欲しいものです。
防衛、平和貢献と国際的にはいろんな課題が満席ですが、平和憲法を持つ唯一の被爆国としての日本が進む道って他にあるんじゃないかなあ。

この事件の場合は、とにかく全力を人命救助に注いで欲しかったです。