初めて同室になった先輩が毎晩子守歌に聞いていたのが矢沢永吉でした。
ほとんど、毎晩、永ちゃんの歌声がエンドレスに流れるのです。
その頃の私といえばジョン・デンバーだとか赤い鳥とかに夢中で、なにせ夢見る乙女でしたから・・・ちょっと、永ちゃんにはなじまないというか・・・
そのうち、先輩が眠りについたのを見計らって夜中に消すのが日課になりました。
でもね、不思議なもので、いつの頃からか永ちゃんの子守歌が鼻歌に出てくるようになったんですよね。
その先輩とは半年間一緒のお部屋でした。
いつか、あのテープをコピーさせてもらいたいなあと思いつつあれからなんと30年。ず〜と静かに永ちゃんのファンだったのです。
(いやだ〜。数えるんじゃなかった。)
そんな事を話していたら、連れ合いが永ちゃんのYOUR SONGというアルバムを1から6まで借りてくれました。
iTunesに入れてみたのだけど、「時間よ止まれ」が入ってないんです。
ちょっと、残念。
それで、ホームページに行って昔の声を視聴しました。
聞いた途端、胸がキュ〜ンとして、鳥肌がね・・・
最近の永ちゃんも素敵ですが、やっぱり若い頃の声には張りがあって、あの頃の未熟な恋心を思い出させてくれるのでした。
※友達が教えてくれました。
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2 件のコメント:
いろいろ取り混ぜてMP3に入れてるんだけどやっぱりダントツにセクシーなのは永ちゃんだわ。
「ウイスキーコーク」がわたしの初永ちゃんでした。
そう、セクシー。
なんか聞いてて心地よいですね。
この前のコンサート行きたかったよ〜
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