元フィギュアコーチに実刑 名古屋地裁判決、教え子に暴行認定
NIKKEI NET
名古屋市のフィギュアスケートクラブで指導していた中学2年の女子生徒を乱暴し、けがをさせたとして、強姦致傷罪に問われた元スケートコーチ、酒井康資被告(58)の判決公判が21日、名古屋地裁であった。佐々木一夫裁判長は「指導者の立場を悪用した卑劣な犯行で刑事責任は重い」として、酒井被告に懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。
弁護側は控訴する方針。
酒井被告は「同意の上だった」と主張しており、性的暴行だったかどうかが争点となっていた。(13:24)
絶対に許せません。
ましてや、控訴なんて。
一日も早く、ちゃんと謝罪して罪を償ってください。
この前、小林 美佳さんの「 性犯罪被害にあうということ」を読ませていただきました。
被害や加害の程度の差はあっても、被害者の心の傷がなくなることは決してないと思います。
辛いニュースですが、被害者の女の子が母親に話せたことが救いです。
いつか被害にあった女の子自身が事件を乗り越えられることができますように。
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