2009年12月6日日曜日

歳をとるということ

ファイナルのエキシビションはPCで見ちゃったけど、またテレビのきれいな画面でゆっくり見ながらPCに向かっています。

そうそう、母の眼のことです。
歳をとると眼の毛細血管がとてももろくなるようです。
それに加えて寒いので、ついつい電気ストーブの前に鎮座してしまう様です。
するとただでさえ涙が少なくなってドライアイの眼がますます乾いて瞬きするだけの刺激でも内出血してしまうそうです。
もちろん眼をこすったりしても同じです。
母の場合バイアスピリンを服用しているので、さらに出血が激しくなるので、気づいた私はパニック状態でした。
たまたま、眼科医を知っていたので連れ合いを通じて電話相談ができましたが、連絡が取れなかったり、知らなかったら、どうすればいいんでしょう。

休日診療所とか夜間の当番医もあるみたいだけれど、診療科によってはわかりにくいです。
医者不足で救急取り止めの病院も多い中、一般の診療が終わってしまった時間に電話とかネットのテレビ電話とか使って全国規模(空いてる回線につながるように)で医療相談とか受け付けてくれるシステムなんてできたらいいのにね。

そしたら、素人で判断できないものは、次の日まで待って病院にいっていいものか、それとも救急車で走るものなのかよく分かって、疲れ切った医師を余計に疲れさせることもなくなるんじゃないかなあ。
一番大切なのは、本当に救急の必要な人を救うためにね。

とにもかくにも、母には目薬を毎日点眼することの大切さがよくわかってもらえてよかった。

で、今日の晩御飯は、

お煮しめ
ワサビ菜のお浸し
ローストポークのサラダ
小松菜のみそ汁

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