子育て友達

※写真はとうとう１年中花をつけていた、シクラメン。

お友達というのは、それぞれのライフステージで存在するものですが、子育て友達というのはいいものです。

先週、静岡に行った時、仕事を終えて深夜のホテルに駆けつけてくれた友達は最初の子どもの時の友達で実は保育園年長さんの一年と少々のお付き合いです。たまたま、ご主人が連れ合いの大学の友達ですが、ご主人とは全く面識もありません。

彼女は終わりのないような仕事をどうにか７時で終えて電車で１時間半もかけてホテルまで来てくれました。夕食を食べる間もなかったようで、食糧を買い込んで私の部屋で話すことになりました。
気がつけば、１１時。
なんと、１１時１２分の終電で大急ぎで帰って行きました。
２時間半の短かったこと。
それにしても彼女はまた１時間半かけておうちに帰って次の日もお仕事だそうです。
タフという表現もあるでしょうが、とってもうれしかったです。楽しかった。

娘にこの前、「大人になってからの友達もいいもんだよ。」って話したら。
「ほんとに～？」って不思議そうでしたよ。