2009年10月13日火曜日

薬の説明を聞く

最近、薬が増えて何が何だか分からなくなってしまったのでしょうか。
父はどうも対症療法の薬以外は薬を全く飲んでいない様子でした。
次々増える薬で体調も思わしくないしで、薬に対して不信感を持っていましたから。
病院に行く事さえ無意味だと、やけになっているようなところもあって、困っていました。

仕方ないので、今日は病院へ付き添ってきました。
お医者さんと父の間に立って、私は通訳なのかい?
ポイント押さえてひとつひとつ聞いてみると、ちゃんと説明してくださるじゃないの。
どうして、今まで聞けなかったのでしょう。
薬と薬の関係性や毎日飲まないといけないと思っていた薬が実は体調見ながら一日おきとか二日おきでもいいことや、いろいろと疑問が解けてよかったです。

医薬分業と言うけれど、診察の時はちゃんと疑問を投げかけてみようよね。

帰り道で母と父と私と親子3人でお食事しました。
食べてしまった後で、「サンマの寿司と赤だしが食べたかったなあ。」と、父。
「なんで、食べる前に言うてくれんのよ。」と、私。
次回はお寿司やさんに行こうね。

コミュニケーションの難しさを実感しましたよ。

今日の晩ご飯はトマトとアンチョビのペペロンチーノと鯛のカルパッチョ風サラダ。
どちらもノンオイルといきたいところですが、なにせアンチョビの油だけで結構なものですね。
お陰でお昼の外食の影響もあってか、胃もたれしてます。

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